Club jannmu

future meet past 
I recommend that you read back

「働かせ方改悪法案」を葬らねばならない理由

2018-02-25 10:00:00 | tweet
「働き方改革国会」などと表現されているが、安倍政権お得意の「印象操作」である。


「戦争法制」を「平和安全法制」と呼び変えた。


「共謀罪」を「テロ等準備罪」と呼び変えた。


「息を吐くようにウソをつく」安倍首相だから、言葉を言い換えて国民を騙すことなど朝飯前なのだろうが、主権者である国民は問題の本質を捉えて安倍政権の暴走を、もうこれ以上野放しにしてはならない。


「働き方改革」の実相は「働かせ方改悪」である。


したがって、今国会は「働かせ方改悪国会」と呼ばなければならない。


繰り返し使う言葉は重要だ。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-e010.html





【裁量労働制】「廃棄した」捏造データの原本1万件、段ボール32箱 姿現す

 裁量労働制の拡大を決めていた安倍政権の意向を汲んだ厚労省は、労政審をも欺くデータを提出していたのである。

 失態が明るみに出たことから、加藤勝信厚労相は「(調査票は)廃棄した」と答弁していた。厚労省事務方は「ロッカーを探したけどなかった」と回答していた。

 調査票の原本が見つかったからといって労働実態が分かったわけではない。調査は会社(経営)側に回答させたものだからだ。当然、労働時間をうんと短く答えるに決まっている。

 労働者自身から直接回答が得られれば、身の毛もよだつほど恐ろしい現実が明らかになるだろう。闇は深い。


http://tanakaryusaku.jp/2018/02/00017608




「裁量労働制は年収要件がなく、若い人がターゲットになる」〜安倍政権の「働き方改革」見直し求め、野党と市民が集会開催!過労死遺族「明らかに命が奪われる法律、見過ごせない」と憤り 2018.2.23

 集会に登壇した全国過労死を考える家族の会・代表世話人の寺西笑子(えみこ)さんは、「裁量労働制は年収要件がないことで、若い人がターゲットになる」と危惧し、「政府は『自由な時間で働ける』と言うが、そんなことはさらさらない。職場で命令されれば反論できず、命令を懸命にこなすことしかできない。その果てに死人が出る。私たちはそれを目の当たりにしてきた」と訴えた。

 そのうえで寺西さんは、「国民の命を奪う裁量労働制の拡大は、家族の会は絶対に認められない。私たちは明らかに命が奪われる法律を、黙って見過ごすことはできない」と力を込め、「働き方改革」は「残業代ゼロ法案であり、過労死促進法だ」と糾弾した。

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/412983



福島第一原発の現在の状況と課題 小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教(京都市) 2018.2.24

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413080


福島原発事故のあと、すぐに亡くなった吉田所長。死因は癌であった。

電事労組は、これでも連合からの”影のお見舞い金”で口をつぐみ続けるのだろうか?

福島に限らず、全国の原発で労働する人々は多くいるはずだ。

原発で働きながら「原発反対!」と言ってなにが悪いのか?





この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新手の戦争 | トップ | 入選句は以下の通りです。(S... »
最新の画像もっと見る

tweet」カテゴリの最新記事