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私は提訴からずっと一人です

2017-06-01 23:52:03 | tweet
全国に拡散お願い致します。

お世話になります。4区鎌倉の草野です。

昨日の出来事を、報告させて頂きます。

昨日は私の抱えている控訴審(戦争法成立による国家賠償請求裁判)の判決日の予定でした。
私は昨日まで皆様に一切メールをしませんでした。

実は5月10日、別の裁判では裁判長の提案で「証人尋問90分」が提案され更に次回の口頭弁論で終結し(この裁判は)その後に判決となります。

私は今回の結審を不服とし裁判所に口頭弁論再開を要求しましたが無視されましたので、「裁判官忌避申立書」を提出しました。

その時点で裁判は止まると思っておりましたが、その後一切連絡がありませんでした。

一昨日支援してくださった方から、31日はどうなっているのかの問い合わせに答えようがありませんでした。(だから皆様にもメールできませんでした)

私は昨日朝高裁に行き、一階の受付で裁判予定を見て初めて今日の判決を知りました。
「裁判官は私の提出した忌避を無視し判決を済ませ終わりにするつもりだな」と思いました。

私は一人で判決を受けるつもりでした。

その事を裁判所から一昨日質問された方に連絡しました。

三人の方が駆けつけてくれました。
開廷予定は13時20分。
法廷は開いていません。掲示には何件かの事案中に私の判決予定も書かれていました。

驚きの事がここから始まりました。

開廷五分前に係官が来て「草野さんの裁判はありません、説明がありますので11民事部に来てください」でした。
(法廷前には私達だけで、相手方はいませんでした)今考えると、国側には事前に連絡があったのではないかと勘繰られます。

一連の流れを私は許せません。こんなことが許されるのでしょうか。
私達は11民事部で大声で抗議をしました。
部屋の全員だけでなく奥の部屋の判事にも聞こえたはずです。

その後記者室に行き、事の顛末を話しました。

裁判所からは「次回期日は追って連絡します」とのことです。

私は30人の証人尋問をするための口頭弁論再開を要求します。
近々書類を提出します。

以上ご報告申し上げます。

お読み頂いている方には弁護士の方もおられると思います。
私は提訴からずっと一人です。
私は単に中学校で数学を教えてきただけの者、法律の専門家ではありません。
弁護士の方、どうか知恵を貸して下さい。お願い致します。

皆様
共謀罪阻止に向けお互いに頑張りましょう。
今後ともご指導宜しくお願い致します。
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