●ジャックの木登り●

食べて呑んで、一ヶ月8,2キロ減量に成功!!  
最近は旅行ネタ多し

入院物語 第7夜 ~床上生活の悩み~

2007年02月05日 | 番外編
術後しばらくして・・・










両手ギプス、両足はギプス無しの





一ヶ月間、床上生活。





ココリコ黄金伝説ばりなタイトルで、楽しそうではあるけれど





辛い点は、やっぱりいくつか存在する。






まずは、一つ目。






退屈。





まぁ、、、仕方がない。 あきらめてるからいいんだ、いいんだ。






んじゃ、二つ目。





ヒマ。






、、、、、、、、、。(`A´)y-'







(#`皿´)ムカッ





おもんないんじゃボケェ






ヒ・・ヒィィィィ  (゜Д゜!)




ご、、、ごめんなさい、、、ヽ(TдT)ノ





気を取り直して、、、




三つ目。






名前は解らないんだけど、、





とにかく痛てぇよ

おOんOんチューブ。





術後、知らぬ間に装着されていた、、、、



ジャックのかわいいテポドンに、見覚えのないチューブ。




尿をとる為だけど、、





痛てぇんだ、、コレが、、、




ヽ(TдT)ノアウゥ…




すみませぇ~~ん、おOんOんチューブが痛いですぅ、、、




なんて言った日にゃぁ、、




んん、、、どうかなぁ、、?  どれどれ?  




なんて言って見てくれるのは、いいんだけど、、、






同い年ぐらいの子ばかり、、ヽ(TдT)





(`A´)y-'





こっちも違う意味で痛い。






前にも言ったけど、、、




世の奥様方を魅了するような、マグナムはねぇんだコンチクショー(#`皿´) 





恥ずかしいったらないよ、、、、ヽ(TдT)ノ





年端もいかぬ若造です。




やっぱり同年代は恥ずかしい。









最後、四つ目。





うOち。





これも、厳しいかった、、、



いや、一番、厳しいかったかも?  ヽ(TдT)ノ






一ヶ月間、床上うOち生活。





両手足骨折なので、当然こうなるのだ、、、





ヽ(TдT)ノアウアウアーー





前述したとうり、とりに来てくれるのは





若くてプリチーな看護婦さん、、、






むむぅ~~~ (`A´)y-'









ある意味、拷問。









しかも、この病院、9割方外科患者なので、食事がいいんです。



普通に、鳥のから揚げやカレーライスなんて出てきます。






普通の食事をするもんだから、、、当然の如く






普通のヤツが御誕生されます。





、、、、、。ヽ(TдT)ノ






見舞いに来てくれている間なんて、


それこそ気が気じゃないよぅ、、、








何よりも、恐ろしい

御懐妊の兆候。







お見舞い中に、



ハゥゥ・・  腹が痛てぇ・・  ヽ(TдT)ノ



なんて、なったら最後。






苦痛の顔一つ見せずに、





お尻の括約筋をフル稼働。





これは、もはや常人技ではない。





見舞い客が多かった為、自然に身に付いた技でありました。





兎にも角にも、





見守られながら苦渋の脱糞。






これだけは、なんとしてもけねばならないからだ、、、。






え? カーテンがあるじゃないかって?




(`A´)y-'  けっ!!  現実はそんなに甘くはないよっ!!




いくらカーテンで、見えないようにして下さっても、







臭いがメルトダウン。







友人達が、被爆してしまうじゃないかっ!!ヽ(TдT)ノ






何とか、いつもお母ちゃんが来てくれるまで




我慢しているものの、、、、




時として、同年代の看護婦さん達に、処理して頂けねばならない時もあり、、、







まっっっこと、苦痛。(T-T)






プライドと羞恥心が、ミシミシ言ってる訳なんだけど、、、





そこは、食べ盛りのハタチの若造。





意志とは裏腹に、モリモリ誕生。





はぁ~~~ヽ(TдT)ノ




本当に、キツかったよぅ~~ヽ(TдT)ノ







大よそ、おじいちゃんにならなきゃ経験しない事を、二十歳で経験しました。







(-_-)  うOちネタだけは、もうやめろよな、、、