TNX Let's A1コンテスト入賞

2008-07-29 20:32:05 | Weblog
先月(6/1)に行われた Let's A1コンテストで初めて入賞
できました

昨年は同コンテストのQRP部門に初参加 参加29名中14位でした
今年は一般部門に参加、目標は10000点台の9エリア1位を目標にしてい
ました
 結果、参加115名中2位でした
参加者が昨年より少なかったため、昨年のスコアーから見れば5位ほど
ですが、運よく入賞できました
へたくそな縦振電鍵に応答いただきました方々に厚く御礼申し上げます


Let's A1コンテストの特徴は使用する電鍵に制限があり実質、縦振電鍵
を使用することが決められています
A1クラブホームページ http://www.a1club.net/

8J9HGR快調

2008-07-27 20:47:00 | Weblog
 石川県輪島市の北の沖合いにある舳倉島に、知人たちがアマチュア無線を
楽しみに行っています
IOTAがらみの移動運用(ぺディ)が中心だと聞いていますのが、移動しない
局のコールサインでオンエアするのですから楽しみです
 ただ、28MHzは漁業無線への配慮から今回は運用がないようです
50MHzでもレポートがありましたが、私はまだこのバンドでの信号は聞いて
いませんので50MHzでの交信を楽しみしています
 それと後、DIGITAlモードでしょうか? 行く前にRTTY,PSK31のアダプターを
調整していましたので、このモードでも電波をだしてくれることを楽しみに
しています



今日の2本目の記事です(勝山市JCC運用)

2008-07-20 20:51:31 | Weblog
 午前中の岩屋林道で突然の雨に降られ、いつまでも山中にいるのは危険と
判断して下ってきました
山中では涼しい風も吹いたのですが、この九頭竜川河川敷は暑い
 18MHzの近郊オープン(1エリア方面)を狙ってここからアンテナを設置し
ました 思ったほどデッカイオープンはありませんでしたがそれでも何局か
の方と交信できました TNX
 それから随時10、7MHzと下がっていきましたがバンドが変わっても
コールしてくださった方がにはありがとうございます
 使用中のギボシアンテナは7,10,18,28MHzの構成なので次回にはオールバン
ドでの製作を考えています
 これからも移動運用時にはよろしくお願いします


遠くに見えるスキージャムの上には夏の入道雲が見えます 暑い夏です

無線をする場所を探して岩屋林道に入る

2008-07-20 20:39:56 | Weblog
梅雨も明けて暑い夏がやってきました
家でクーラーでも効いた部屋にいてのんびりやればいいものを、高い油を使って
やってきました、山の中
 福井県勝山市の北郷地区から北に見える山を白く切り裂くように登っている
のが岩屋林道です 岩屋キャンプ場を通り抜けてそのまま林道に入っていきます
道は傾斜もきつくゴツゴツした石が多く、4WDとはいえ4輪車にはかなりきつい
みちでした 2輪だと面白いコースでしょう
 途中、簡易舗装らしき場所もありますが、そのほとんどが荒れた道です
特に中腹付近がひどく、最高地点に達する付近からやや楽になりますが、それで
も落石や土砂が崩れ後片付けをしたような様子が見られる個所がいくつも見られ
ました
 帰りに一台軽トラックとすれ違がった以外に通行車両には会いませんでした
画像は約865m地点(勝山市と坂井市の境界)に立てられた石碑です 道はこれ
から奥にも伸びていますが、私の場合は勝山市から電波を発射することが目的の
ため今回はここで引き返しました
 50MHzを運用した結果、2、3エリアの信号は受信、交信できましたがこの場
所は南方面の開けた場所でした

 結果 苦労してきた割にはアマチュア無線には面白みの無い場所でした

注意 厳しい環境に作られた林道です 自然の変化により林道の状況が激しく
変化することが予想されます 走行される際には安全を確認の上、ご自身の責任
で走行ください 
それにしてもここで石碑の除幕式をやったのでしょうかね
当時の知事さんここまで四駆でやって来たのでしょうか? 疑問です


SKYDOORアンテナを完成させてみました

2008-07-18 17:23:36 | Weblog
 50MHz帯での移動運用の際に使用するアンテナに、以前より少しずつ
製作をしていたSKYDOORアンテナを本日完成させました
 本当は、作りかけてそのまま途中までのものをようやく製作終えたと
いうのが実態ですが
50MHz帯での移動運用で一番ポピュラーなのはやはり「ヘンテナ」で
しょう 私の50MHz帯での移動運用でも、もちろんこのヘンテナでした
 ただ、移動の際にSWR計がないと現地での運用時に、SWR値がクルチカル
でいざ運用というときに不便さがありました
 50MHz帯で移動運用する際はほとんどが、山登りの際の運用であるので
荷物の量に制限あるので出来るだけ、現地での再現性の良いアンテナを
探していました もちろん小型軽量であることも重要です
 そこで、ネットを探していたところ目についたのがJA1HWO菊池氏の製作
のSKYDOORアンテナでした
 このアンテナの詳しい解説は氏のホームページをごらん頂きたい

私のアンテナは測定をSWRアナライザーで調べただけで、まだ実際に電波を
出してはいないので次回の日曜日あたりにでも他のアンテナとの比較に出
かけてみる予定です