ツナさんの小部屋

団塊世代のおじさんの趣味や生活の一部を紹介します。同じ趣味を持つ人たちと交流できればうれしいと思います。

硬貨の話題2つ

2017年09月15日 11時12分24秒 | Weblog
1 お店の売上金

  我が「麺屋 ツナさん家」は、レジを毎日締めて、お札や硬貨を種類毎に分けてまとめますが、今朝、三日ぶりにお店の売上金をチェックしていたところ、100円玉の中に若干手触りの違う硬貨が混ざっていました。

  500円玉ほど大きくはないけれども、100円玉より少し大きい硬貨で、あれっと思ってよく見ると、なんと両面にハングル文字が・・・。

  

  どうやら、韓国の100ウォン硬貨のようです。

  

  開店して3年余りになりますが、初めてのことで、額は小さいけれども、がっかりです。(-_-;)

2 畑での拾いもの

  先日来、秋冬野菜の植え付けのため、しきりにあちこちを耕しているのですが、12日、ブロッコリーの苗を植え付け中、これが出てきました。

  

  昭和27年製の10円玉、俗に言う「ぎざ十」です。

  多分、亡くなった親父か私が作業中落としたものでしょう。

  随分、色が変わって、最初はなにかよく分かりませんでしたが、ちょっと得した気分になりました。

  小判ならもっとよかったのになあ。(^_^;) (この欲張りジジイめ!!)

久し振りの秋葉原

2017年09月15日 10時56分39秒 | アマチュア無線
 昨日は、午前中、時間が空いていたので、ホテルをチェックアウト後、JARL事務局に荷物を預けて、久し振りに秋葉原へ出かけました。

 最近は、表通りの大きな店舗はほとんどがビデオ屋さんに模様替えされて、我々、アマチュア無線家にとってそれほど楽しい場所ではなくなりつつありますが、それでも、何カ所かこうした部品屋さんが入居しているレトロな雰囲気のビルがあり、別に目当てはなかったのですが、ウロウロと見て歩きました。

 

 私などが若い時は、今のような完成されたメーカー製の無線機は少なく、また値段も当時の私にとってはとても手の出る代物ではありませんでした。

 従って、こうしたお店を物色して、部品を調達し、初歩的な無線機を作ってはこわし、作ってはこわすと言うことを繰り返していました。

 

 昨日は、久々にこうした雰囲気の中に身を置いてみると、当時のことが懐かしく思い出されます。

 でも、こうしたお店も徐々に少なくなっており、少々寂しいアキバ巡りになりました。