みつい台周辺の花と蝶

みつい台周辺は未だ自然が一杯。
散策で出会った樹木や野草の花、蝶の姿を楽しんで。
(Ponちゃん)

蝶・モンシロチョウ・ベニシジミ・ウラナミシジミ・秋の鳴く虫 アオマツムシ

2018年11月26日 | みつい台周辺の蝶・蛾
2018/11/26 (月曜日) 晴天です。
昨日は日中も気温が上がり撮影日和。散策路の野草も期待したがこの時期、定番のものばかり、目新しい種は目に入りませんでした。
昆虫達も蝶では僅かにモンシロチョウ・ベニシジミ・ウラナミシジミ、外にヤマトシジミ。ツマグロヒョウモンと出合ったのみ。
収穫は今年初めて出合えた秋の鳴く虫・アオマツムシです。この虫も例年ですと秋口からシャワーのように声を聞かせて
くれましたが、今年は猛暑が続き幼虫時期の環境の変化が影響し育った成虫が少なく鳴き声が例年より少なかった感じでした。

以下撮影した蝶と秋の鳴く虫です。


ヒメジョオンの花に来たモンシロチョウです。ちょうちょ♪ ちょうちょ♪ 菜のはにとまれ♪ 童謡に歌われてる蝶です。
キャベツ類を食す害虫です。


コセンダングサの花に来たウラナミシジミです。マメ科の花、果実を幼虫が食するので農家の嫌われものです。




下草に止まったベニシジミです。


秋の鳴く虫
林間のコンクリート柱のトップにいたアオマツムシの雄です。この虫は明治時代に中國から入ってきた昆虫です。
普段は樹上の葉にいるのですが、もう元気が無く終末を迎えそうな感じでした。ここは外敵に無防備、鳥に狙われる、危ない!。






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