七月六日午後十時二十五分からＮＨＫ教育テレビ番組に放映された『歴史は眠らない。琉球編』を観た。百四十年前日本に併合された歴史的経緯を紹介～日米安保条約による基地問題に悩む今こそ沖縄県は独立国家として立ち上がるべきと思う。その意味は日米安保の枠組みからハズレ、米軍基地問題から解放される唯一の手法と考えるからです。少なくても戦後大きな犠牲を払って来た沖縄県民は自ら進む方向（独立か米軍との共生か）に選択肢を持つべきである～安保有りき、辺野古有りき、米軍有りきでは無く、真に沖縄住民の平和を考える時、何がベストなのか……？