さて、前半からの続きです。
麺を打ちます。
まず二郎御用達の小麦粉オーションを切らしてしまったため、スーパーで売ってきたカメリア強力粉を使用しますことをご了承いただきますと共に、深くお詫び申し上げます。
★★作り方★★
■麺
1.小麦粉に対して35%の水を計り、塩、粉かん水を加えて溶かしておく
2.篩にかけた小麦粉に(1)の水を回し、手早く水回しする
3.水が回ったらポロポロのものを何とかまとめて平たいバットなどに押し付けて固める。ラップなどをかぶせこのまま1~2時間寝かせる
4.(3)を麺棒で軽く広げ、パスタマシーンで延ばしていく
5.麺帯が薄くなったら折り重ねてまた延ばすのを3~4回繰り返す
6.最後は好みの厚さになったら太目の切り刃(今回は5mm)にかけて麺の完成
★★後は食べるだけ★★
さて麺、スープ、カエシ、豚が完成しました。
ヤサイは茹でましたか?豚はきりましたか?ニンニク入れますか!
後はスープを茹でるよりも大きな鍋を用意して麺を茹で、カエシをスープで割り、白い粉を加えて、茹で上がった麺を入れ、上からヤサイ、豚を乗せて一言
(  ̄_ゝ ̄)ニンニク入れますか?
まずこれは次男1歳のパル用のチビ二郎、スープは脂を極力取り除き、水を加えて薄めに。
麺は長めに柔らかく茹でて更に短く切ります。ヤサイも豚も食べ易いよう包丁で小さめに切ってあります。
これは長男で3歳のちゅん用のチビ二郎、カエシを少なくして味を薄めにしてありますが、スープはやや脂を加えてあります。
麺は大人と同じ通常の茹で加減。
量も大人の半分の量で、当然加減してあります。
さて嫁と私の大人二人は、麺を入れず、スープにもやしと豚だけを乗せたヌキで充実の一杯。
そしてしばらく後・・・本気モードの完成形二郎
まずは上から
斜めから
天地返し!
オーションではありませんでしたが、いい色出してますね。
前回のレシピで「スープの乳化度がワカラン」というお叱りのメールをいただいたので、スープもアップ。
ちょい乳化っていう感じですかね。
自分で作っているので当たり前ですが、これくらいの乳化度が好みであります。
★★まとめ★★
実は、これを作ったのは仕事の夏休み中でして、本当は二郎のお店に行こうと思ったのですが、お盆のこの時期はどこの二郎も盆休み。
泣きながら決心してこの二郎を完成させました。
二郎の代用品としてではなく、限りなく「本物」の二郎が食べたいという執念が込められている、と言うのは大げさです。
しかし、そういうわけで今回は二郎用醤油であるカネシ醤油に近づくため丸大豆醤油を使わず、脱脂加工大豆やアルコール、アミノ酸を添加した醤油を探し出し、みりんも本家で使われているみりん風調味料に変えました。
この辺が功を奏したのか今まで以上にジャンク感が増して二郎に近づいた気がします。
やはりまだまだ家二郎の世界は深いな。
お粗末さまでした。
ではでは
■《日清製粉・強力粉》 オーション 2kg(チャック袋入)
登録しています
麺を打ちます。
まず二郎御用達の小麦粉オーションを切らしてしまったため、スーパーで売ってきたカメリア強力粉を使用しますことをご了承いただきますと共に、深くお詫び申し上げます。
★★作り方★★
■麺
1.小麦粉に対して35%の水を計り、塩、粉かん水を加えて溶かしておく
2.篩にかけた小麦粉に(1)の水を回し、手早く水回しする
3.水が回ったらポロポロのものを何とかまとめて平たいバットなどに押し付けて固める。ラップなどをかぶせこのまま1~2時間寝かせる
4.(3)を麺棒で軽く広げ、パスタマシーンで延ばしていく
5.麺帯が薄くなったら折り重ねてまた延ばすのを3~4回繰り返す
6.最後は好みの厚さになったら太目の切り刃(今回は5mm)にかけて麺の完成
★★後は食べるだけ★★
さて麺、スープ、カエシ、豚が完成しました。
ヤサイは茹でましたか?豚はきりましたか?ニンニク入れますか!
後はスープを茹でるよりも大きな鍋を用意して麺を茹で、カエシをスープで割り、白い粉を加えて、茹で上がった麺を入れ、上からヤサイ、豚を乗せて一言
(  ̄_ゝ ̄)ニンニク入れますか?
まずこれは次男1歳のパル用のチビ二郎、スープは脂を極力取り除き、水を加えて薄めに。
麺は長めに柔らかく茹でて更に短く切ります。ヤサイも豚も食べ易いよう包丁で小さめに切ってあります。
これは長男で3歳のちゅん用のチビ二郎、カエシを少なくして味を薄めにしてありますが、スープはやや脂を加えてあります。
麺は大人と同じ通常の茹で加減。
量も大人の半分の量で、当然加減してあります。
さて嫁と私の大人二人は、麺を入れず、スープにもやしと豚だけを乗せたヌキで充実の一杯。
そしてしばらく後・・・本気モードの完成形二郎
まずは上から
斜めから
天地返し!
オーションではありませんでしたが、いい色出してますね。
前回のレシピで「スープの乳化度がワカラン」というお叱りのメールをいただいたので、スープもアップ。
ちょい乳化っていう感じですかね。
自分で作っているので当たり前ですが、これくらいの乳化度が好みであります。
★★まとめ★★
実は、これを作ったのは仕事の夏休み中でして、本当は二郎のお店に行こうと思ったのですが、お盆のこの時期はどこの二郎も盆休み。
泣きながら決心してこの二郎を完成させました。
二郎の代用品としてではなく、限りなく「本物」の二郎が食べたいという執念が込められている、と言うのは大げさです。
しかし、そういうわけで今回は二郎用醤油であるカネシ醤油に近づくため丸大豆醤油を使わず、脱脂加工大豆やアルコール、アミノ酸を添加した醤油を探し出し、みりんも本家で使われているみりん風調味料に変えました。
この辺が功を奏したのか今まで以上にジャンク感が増して二郎に近づいた気がします。
やはりまだまだ家二郎の世界は深いな。
お粗末さまでした。
ではでは
■《日清製粉・強力粉》 オーション 2kg(チャック袋入)
登録しています
再びコメントありがとうございます。
確かにすごい太麺なのでうどんを食べているようでありますが、二郎っぽさは十分でありました。
本文中にもありますが、オーションを使えなかったのが心残りであります。
すばらしいですね。
新しい二郎の楽しみ方ですが、店舗ではそんなオーダーできませんよね^^;
ラーメン二郎iwaYoh店の盛り方はやや上品な気がします。
豚を野菜の下に埋め込み、背脂が散見されるほどでなくては・・・。
確かにアルコール置いてる二郎はないですしねえ。
居酒屋二郎が楽しめるのは、家二郎だけでしょう。
自分で言うのもなんですが「いい趣味」だと思います。
>はやや上品
そうなんですよ!
けっこうおおざっぱに盛り付けても、後で写真見ると落ち着いてますねえ。
もっとマズソーに作らねば!・・・ってそれ違(略