※お詫び
この記事は二週間ほど前に書かれたものです。
書いたっきり、アップするのを忘れていました。
時系列的におかしくなりますが、ご了承ください。
【地図】東京都港区白金台2-26-13
2007年2月26日 12時頃訪問
今年も花粉の季節がやってきました。
つい先日までかなり調子が良かったのですが、突然のクシャミと鼻水、仕舞いには頭がボーっとしてきてなんと微熱まで出てくる始末。
肌もなんかかゆくてカサついて来ました。
泣きながら病院に駆け込んだのが2月22日の朝。
鼻に吸引するタイプの投薬(ネブライザっていうらしい)と2か月分の薬を貰いましていざお会計・・・ってな時に手持ちのお金が足りなかったのです。
恥ずかしながら、半分ほどのお金を払って残りは後ほど持ってまいりますので・・・ヘコヘコ。
と、本日はその残額を支払いにきました。
長い前置きになりましたが、その病院の近くにあったのが高輪台の梅の家。
竹岡式ラーメンは端的に言うと、千葉県富津市は竹岡の地ラーメン。
豚肉を醤油で煮て煮豚を作り、その煮豚の煮汁がスープのもとになります。
乾麺を小鍋で茹で、その茹で湯と煮豚の煮汁を丼で合わせて作る、鶏がらや、豚骨のスープを必要としないシンプルなスタイル。
副産物的に大量に出来る煮豚をザクザク乗せて、長ねぎのでは無く、たまねぎのみじん切りを乗せるのが特徴。
その特殊性と希少性から密かに人気が高まっているラーメンであります。
しかも梅の家は竹岡式ラーメンの発祥の店とされている屋号。
これは期待大で・・・あれ・・・よく見ると竹岡"式"ではなく竹岡ラーメンとなっていますね~。
店の外にある券売機でラーメン500円の食券を買って店に入ると、
「当店は竹岡の梅の家とは関係ありません」の張り紙」
騙された!
しかも乾麺ではなく生麺を使用している模様。
というわけでまさに「騙された」と思って食べてみたラーメンのレポートです。
ラーメン 500円
醤油色の真っ黒なスープ、ネギではなく玉ねぎを薬味にしているところは竹岡のラーメンぽい。
しかし竹岡の特徴である、醤油だれを作るときに大量に出来るチャーシューを惜しげもなく乗せる・・・様なことは無く、丁寧に薄く切られたチャーシューが2枚という寂しさが残念。
乾麺でなく生麺というところがまた残念。その麺の茹で具合の悪さがまたまた残念。
そのほかの具も文句が無い程度の出来で、普通のラーメンという印象がぬぐえません。
常連さんや近所の人たちの評判も良いみたいで、しかもいまどきラーメン一杯500円という価格は悪くは無いと思います。
私も「竹岡」という知識を入れてさえいなければ、こんなに「残念」言われることも無かったのかな?と思います。
ごちそうさまでした。
■激ウマラーメン千葉(2007年版)
登録しています
この記事は二週間ほど前に書かれたものです。
書いたっきり、アップするのを忘れていました。
時系列的におかしくなりますが、ご了承ください。
【地図】東京都港区白金台2-26-13
2007年2月26日 12時頃訪問
今年も花粉の季節がやってきました。
つい先日までかなり調子が良かったのですが、突然のクシャミと鼻水、仕舞いには頭がボーっとしてきてなんと微熱まで出てくる始末。
肌もなんかかゆくてカサついて来ました。
泣きながら病院に駆け込んだのが2月22日の朝。
鼻に吸引するタイプの投薬(ネブライザっていうらしい)と2か月分の薬を貰いましていざお会計・・・ってな時に手持ちのお金が足りなかったのです。
恥ずかしながら、半分ほどのお金を払って残りは後ほど持ってまいりますので・・・ヘコヘコ。
と、本日はその残額を支払いにきました。
長い前置きになりましたが、その病院の近くにあったのが高輪台の梅の家。
竹岡式ラーメンは端的に言うと、千葉県富津市は竹岡の地ラーメン。
豚肉を醤油で煮て煮豚を作り、その煮豚の煮汁がスープのもとになります。
乾麺を小鍋で茹で、その茹で湯と煮豚の煮汁を丼で合わせて作る、鶏がらや、豚骨のスープを必要としないシンプルなスタイル。
副産物的に大量に出来る煮豚をザクザク乗せて、長ねぎのでは無く、たまねぎのみじん切りを乗せるのが特徴。
その特殊性と希少性から密かに人気が高まっているラーメンであります。
しかも梅の家は竹岡式ラーメンの発祥の店とされている屋号。
これは期待大で・・・あれ・・・よく見ると竹岡"式"ではなく竹岡ラーメンとなっていますね~。
店の外にある券売機でラーメン500円の食券を買って店に入ると、
「当店は竹岡の梅の家とは関係ありません」の張り紙」
騙された!
しかも乾麺ではなく生麺を使用している模様。
というわけでまさに「騙された」と思って食べてみたラーメンのレポートです。
ラーメン 500円
醤油色の真っ黒なスープ、ネギではなく玉ねぎを薬味にしているところは竹岡のラーメンぽい。
しかし竹岡の特徴である、醤油だれを作るときに大量に出来るチャーシューを惜しげもなく乗せる・・・様なことは無く、丁寧に薄く切られたチャーシューが2枚という寂しさが残念。
乾麺でなく生麺というところがまた残念。その麺の茹で具合の悪さがまたまた残念。
そのほかの具も文句が無い程度の出来で、普通のラーメンという印象がぬぐえません。
常連さんや近所の人たちの評判も良いみたいで、しかもいまどきラーメン一杯500円という価格は悪くは無いと思います。
私も「竹岡」という知識を入れてさえいなければ、こんなに「残念」言われることも無かったのかな?と思います。
ごちそうさまでした。
■激ウマラーメン千葉(2007年版)
登録しています
でかぞうより
どもども、コメントありがとうございます。
>わざわざこんな屋号
うん確かに。
こんな屋号だけにホイホイ入ってしまいます。