風に吹かれても!雨にうたれても!

桜田淳子さんの幸せを願うとともに、良き70年代の心を少しでも残したいと思います。

イワタヤイセタンと申します

2012-07-30 12:40:39 | 日記
ブログ初心者ですが、頑張って、桜田淳子さんと70年代を語って行きたいと思います。宜しくお願いします。

今回は、初回なので、高校1年の思い出など綴ってみたいと思います。

1975年4月27日。
高校1年になって、地獄の部活にもがきながら迎えた最初のOFFのことです。

部活一筋となった私は、最後にじっくり見ておこうと思って見たのが、封切直後の『スプーン一杯の幸せ』でした。

スクリーン一杯の淳子さんを追いかけるのが精一杯でした。
足が痺れてよろめくシーン、走るシーン、ラケットを振り回すシーン、どの淳子さんも鮮やかでした。
話し方、指の動き、一つ一つ瞼に残しておきたかったのです。

翌日から、部活漬けのくたくたの毎日でした。まさに『巨人の星』顔負けの青春に、悔いはありせんでした。
青春時代、紛れもなく、淳子さんは、私の天使だったのです。

最後に、『スプーン一杯の幸せ』を初め、淳子さんの映画の企画は、相澤会長自ら手がけています。75年にかける意気込みがにじみ出ているようです。

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