評価:★★★☆【3,5点】
前半の無駄な台詞のオンパレードに睡魔が襲う(苦笑)
これ実は、前作はスルーした作品で
今回もスルーする予定だったんですが
そうした場合、他に観る映画作品がまったくないのです。
ということから、敢えて観たい作品でもなかったけど
取りあえず時間があるので観てみようと映画館に向かいました。
ちなみに、もしもこれ、3Dだったら
完ぺきに観なかったことでしょう。
◇
19世紀末、世界各地で連続爆弾テロをはじめ
不可解な事件が続発する。
一見バラバラに思われたそれぞれの事件だが、
名探偵シャーロック・ホームズは一連の騒動の裏に、
高名な数学者にして天才的な犯罪者
ジェームズ・モリアーティ教授の影を感じ取っていた。
しかし世界の一大事に、助手を務めるはずの
親友ワトソン博士は愛する新妻メアリーと新婚旅行へ。
ところが、そんな幸せいっぱいのところを
モリアーティ教授に狙われ、ホームズの機転で間一髪救われる。
やがてホームズとワトソンは、
事件のカギを握る謎のジプシー女シムと協力し、
モリアーティ教授の恐るべき陰謀を阻止すべく行動を開始する。
<allcinema>
◇
【ネタバレあります。要注意】
ワタシの嗜好的範囲でいえば
まず、名探偵シャーロック・ホームズというキャラ自体が苦手。
“名探偵”これが付いているだけでダメなんです(苦笑)
探偵という職業にもうひとつ魅力を感じないというか
なので、過去にもそういった類の映画は鑑賞少ないです。
前半の無駄とも思えるどうでもいい台詞やら
ダウニーJrの薄汚いキャラ、そして相棒のワトソンキャラも
愛犬のブルドッグなんかはウケ狙いなんでしょうが
ワタシはどうにも受け入れられなかったのです。
また今回、元祖『ドラゴンタトゥー』のお姐さんを
初めて見ましたが、なんだかね~イマイチ魅力がないし。
今シリーズから過去のイメージを払拭するかのように
推理力に加え、武道の達人という逞しさも併せ持つ
おまけまで備わっており、これが人気の秘密なんでしょうか。
もしもこれが、冠にシャーロック・ホームズがなかったら
別モノ映画として、もっと楽しく見られたのかも。。。
後半のスピーディーな展開なる頃に
やっと睡魔から解放されて映画に集中することができました。
シャーロック・ホームズと思わず別モノ映画として
脳内回路を錯覚させて観ようと努力した結果でしょうか(おい)
おまけ)
・ラストのあのソファーのシーンだけ見たくて
もう一回観てみようと、瞬間的に思いましたが。。。
・心肺停止状態もこれなら安心ですね。
是非とも『MI3』で、序盤に亡くなったあの女性諜報員に!
っていうか、レイチェル・マクアダムスにも1本!
・これ観て『ロード・オブ・ウォー』を思い出す。
未見なので、いつかは必ず観たいと鑑賞中に何度も頭をよぎる(爆)
でも、本シリーズの前作は観たいと思わなかった(苦笑)
・当時の最新版ミリタリー及び森でのアクション映像はグッド!
--------------------------------------------------------------
監督:ガイ・リッチー
脚本:マイケル・マローニー/キーラン・マローニー
撮影:フィリップ・ルースロ
音楽:ハンス・ジマー
出演:ロバート・ダウニー・Jr/ジュード・ロウ/ノオミ・ラパス/
ジャレッド・ハリス/レイチェル・マクアダムス/
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』
前半の無駄な台詞のオンパレードに睡魔が襲う(苦笑)
これ実は、前作はスルーした作品で
今回もスルーする予定だったんですが
そうした場合、他に観る映画作品がまったくないのです。
ということから、敢えて観たい作品でもなかったけど
取りあえず時間があるので観てみようと映画館に向かいました。
ちなみに、もしもこれ、3Dだったら
完ぺきに観なかったことでしょう。
◇
19世紀末、世界各地で連続爆弾テロをはじめ
不可解な事件が続発する。
一見バラバラに思われたそれぞれの事件だが、
名探偵シャーロック・ホームズは一連の騒動の裏に、
高名な数学者にして天才的な犯罪者
ジェームズ・モリアーティ教授の影を感じ取っていた。
しかし世界の一大事に、助手を務めるはずの
親友ワトソン博士は愛する新妻メアリーと新婚旅行へ。
ところが、そんな幸せいっぱいのところを
モリアーティ教授に狙われ、ホームズの機転で間一髪救われる。
やがてホームズとワトソンは、
事件のカギを握る謎のジプシー女シムと協力し、
モリアーティ教授の恐るべき陰謀を阻止すべく行動を開始する。
<allcinema>
◇
【ネタバレあります。要注意】
ワタシの嗜好的範囲でいえば
まず、名探偵シャーロック・ホームズというキャラ自体が苦手。
“名探偵”これが付いているだけでダメなんです(苦笑)
探偵という職業にもうひとつ魅力を感じないというか
なので、過去にもそういった類の映画は鑑賞少ないです。
前半の無駄とも思えるどうでもいい台詞やら
ダウニーJrの薄汚いキャラ、そして相棒のワトソンキャラも
愛犬のブルドッグなんかはウケ狙いなんでしょうが
ワタシはどうにも受け入れられなかったのです。
また今回、元祖『ドラゴンタトゥー』のお姐さんを
初めて見ましたが、なんだかね~イマイチ魅力がないし。
今シリーズから過去のイメージを払拭するかのように
推理力に加え、武道の達人という逞しさも併せ持つ
おまけまで備わっており、これが人気の秘密なんでしょうか。
もしもこれが、冠にシャーロック・ホームズがなかったら
別モノ映画として、もっと楽しく見られたのかも。。。
後半のスピーディーな展開なる頃に
やっと睡魔から解放されて映画に集中することができました。
シャーロック・ホームズと思わず別モノ映画として
脳内回路を錯覚させて観ようと努力した結果でしょうか(おい)
おまけ)
・ラストのあのソファーのシーンだけ見たくて
もう一回観てみようと、瞬間的に思いましたが。。。
・心肺停止状態もこれなら安心ですね。
是非とも『MI3』で、序盤に亡くなったあの女性諜報員に!
っていうか、レイチェル・マクアダムスにも1本!
・これ観て『ロード・オブ・ウォー』を思い出す。
未見なので、いつかは必ず観たいと鑑賞中に何度も頭をよぎる(爆)
でも、本シリーズの前作は観たいと思わなかった(苦笑)
・当時の最新版ミリタリー及び森でのアクション映像はグッド!
--------------------------------------------------------------
監督:ガイ・リッチー
脚本:マイケル・マローニー/キーラン・マローニー
撮影:フィリップ・ルースロ
音楽:ハンス・ジマー
出演:ロバート・ダウニー・Jr/ジュード・ロウ/ノオミ・ラパス/
ジャレッド・ハリス/レイチェル・マクアダムス/
『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』
お仕事のシフトのせい?
「ハチッ!!!」と大声あげますよっ(大爆)
これね、推理謎解きファンには期待はずれなのかもしれないけど、ホームズにそう興味ないような私なんて、このコンビの掛け合いで楽しめます。
ジュードが、キャワイイ♪♪
前作より面白かったわ~細かい笑いに誘われ、あの執事のじいさん、セリフなしで顔もまともに覚えてないけど最高でした!!
飲み会、楽しかったですか?
春だもんねぇ。
私もろそろ飲み歩きたいな…(笑)
シフトは元に戻りました~(笑)
なのにいつも眠いのは育ち盛りのアレですかね(←おいこら)^^
でも、オリーブリーさんが横にいてくれたら「ハチ!」と言わなくても睡魔はこないと思いますよ(笑)
中盤以降はストーリーにキレが戻ってきて俄然面白く観られました。
そうか~!本作はふたりの掛け合いを楽しめればいいんですね〆(。゜Д゜。)ノメモっとくね
執事の爺さんのシーン、あれは可笑しかったわ~(爆)
台詞なしのコントを見てるようでしたよ。
飲み会、疲れました(苦笑)
また今度いっしょに飲みに行きましょう(笑)
面白い映画だと思います。
楽しんでみたし、ロバート・ダウニー好きだし。。。特に、今回、みょーにワトソン・ジュードにでれでれしてて、そこがけっこう好きだったんですが、やっぱ、探偵物の(itukaさんには申し訳ないけど)真髄を発揮してほしかった。
わたしも、最後のソファシーンが一番でした。
敵から発射された弾道を敢えて肉眼で見せるために
理論上ではあのような超スロー映像になるんでしょうね。
予告編でこの映像があったのでチョットばかり興味を持ったのです(笑)
お色気はないに等しかったですよね^^;
こう言う作品を見ると、ホームズなのに
ミステリーじゃないじゃん!って思うんですが、何しろ、ダーリン(と私が勝手に言っている・笑)ロバートの主演ですから、それだけでテンションが高く、彼観れるだけで幸せなのです(*^.^*)
この映画の1番の魅力は、いい男二人のかけあい漫才(笑)だと私は思います♪
この作品で、謎解きは、期待しちゃあいけません(笑)
ソファーシーン確認のためもう1回観るかもです(笑)
>他に観る映画作品がまったくないのです
公開に偏りがありますよね。観たい作品が
いっぺんに3つも公開と思えば、観たい作品が何もない週もあったりして(^^;
まっ!そのおかげで、itukaさんが、この作品観て下さったので、そういういいこともあるかも(笑)
ロバートダウニーってこういうお茶目なアウトローってのがお似合いだと思います(笑)
キャラ的には『アイアンマン』の彼とほとんど同じ気がしますし。
ジュード・ロウも『ガタカ』の頃のような無機質な感じをもういちど見てみたいです。
親友同士って片方が結婚すると嫉妬のような感情が芽生えるんでしょうかね~(苦笑)
いくらなんでも、あそこから他人の花嫁を突き落とすのはやり過ぎですよね(爆)
探偵と犯人の頭脳合戦で進行していく映画なら探偵モノでも進んで観たいと思います(おいおい)
あのソファーのところは「えぇ~!」でしたよ(笑)
>私はミステリーとかサスペンスが好きなので
お!ワタシと同じではないですか(笑)
そうそう、これって全然ミステリーっぽくないですよね。
なので敢えて別モノ映画なんだと思い込んで観れば違和感もなくなりますな~なんて(笑)
女性から見るといい男ふたりの掛け合いが、この映画のキモとなる部分なのですね。
そういえば、ひろちゃんのダーリンでしたよね^^
ソファーのところ意識してなかったのでチョットびっくりでしたよ(笑)
確認できたら、ほんとうに分からないものなのかチェックよろしくね(爆)
観るのがなかったので(=^_^=) 仕方なく観て来ました。
うーん・・ポンコツでしたね(=^_^=)
終盤のソファーのトコは『直撃地獄拳/大逆転』でサニー千葉が、甲冑に(ひたすら)隠れてるシーンを思い出して爆笑してました(=^_^=)
ああ、あそこだけもう1回観たい~(=^_^=)
副作用は、走り出すこと(?)。
わんこは走って行きましたが、ホームズの事はガシッと捕まえて「安静が大事だ。」のワトソン君の台詞、面白かったです♪。
また見る機会があれば、ソファの場面、見つけることができるか確認してみようかな?と思います。