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モアナと伝説の海

2017年03月11日 19時24分14秒 | 映画 ま行
評価:★★★★【4点】



劇中会話でモアナは8歳児???「え~、うそ」だったが



神秘的な伝説が息づく南海の楽園、モツゥヌイ島。
16歳の少女モアナは、幼い頃のある体験がきっかけで
海と特別な絆で結ばれていた。
島では外洋に出ることが固く禁じられていたが、
好奇心旺盛なモアナは、
いつか外の海を見てみたいとの思いを募らせていた。
そんな中、島で不穏な出来事が起こり始める。
それは、かつて半神半人のマウイが命の女神
テ・フィティの“心”を盗んだために生まれたという
暗黒の闇が、島にも迫っていることを示していた。
モアナは祖母タラに背中を押され、
伝説の英雄マウイを見つけ出し、
テ・フィティに“心”を返すために
大海原へと飛び出していくのだったが…。
<allcinema>



ココのあらすじ読んで16歳の娘と知りちょっと安心(笑)
で、あの会話はなんだったの?
いつものように寝てしまい何かを見落としたのか(←またかよ)^^;

ストーリーは驚くような内容ではないにしろ
とにかくよかった。
伝説の英雄マウイと旅することになったモアナが成長していく過程や
効果音楽、劇中歌などが『アナ雪』に負けず劣らず
さらに、CG映像のすばらしさは目を見張るものがあった。

モアナの南国らしいキャラクターも申し分なし!
できれば彼女のフィギュアがあるなら、ひとつ欲しいところだ。


【今週のツッコミ】

・CG映像に関しては、毎回新しい発見がある。
 今回、島国であるため水の描写がリアルでここに大注目だった。

・海に飛び出していったモアナらが遭遇するココナツ海賊が可愛すぎる。
 あの海賊船の装飾は、どうみても『マッドマックス』(2015)の
 火炎エレキギターの男と太鼓でお馴染みのドーフ・ワゴンのお舟仕様(笑)

・海が割れる!真っ先に思い出すのが大映の『大魔神怒る』(1966)(←古)

・話は変わるが今回の楽曲の素晴らしさを受け、ジェームズ・ホーナー亡き後
 彼に代わる作曲家としてマーク・マンシーナに『アバター』の続編を~
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監督:ジョン・マスカー
脚本:ジャレド・ブッシュ
音楽:マーク・マンシーナ
吹き替え:屋比久知奈/尾上松也/夏木マリ

『モアナと伝説の海』




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