評価★★★
初めてビーンの映画を観ました。これはまるで“ひとりサイレント映画”ですね。
Mr.ビーン本人のまともな台詞が一切ありません。
「あぁぁ~!」「うぅ~…」「ウィ!」「カンヌ、カンヌ」
これだけで映画が完結するんですからこのひとは大したものです。
身振り手振りと顔振り(?)で・・
しかし、顔の七変化はびっくりするくらいですね。
顔の筋肉が柔らかいというか各パーツが大きいので
余計にそう思えるのかもしれません。
本日まだまだ満席状態で、この映画の人気がうかがえます。
子供連れの親子が多かった感じです。
Mr.ビーンの顔と身体で表現する仕草に
劇場内の子供たちに受けまくって一斉の笑い声が、妙にタイミングがよくて
スクリーン観ながら場内の反応で更に笑えるという
なんとも不思議な映画でした。
こういうのって昔の外国のスタジオ収録のドラマに多かったですね。
客席の笑い声もオンエアされているコメディドラマ。
今で言えば『フレンズ』みたいなドラマがそうですね。
◆--------------------------------◇
奇妙奇天烈な挙動の変なおじさんが
今度はカンヌで人々を混乱に巻き込み大騒動を繰り広げていく。
ビーンはある日、教会のくじ引きで
南フランスでの一週間の夢の休暇という一等賞を当てた。
その期間はちょうど滞在先のカンヌでは映画祭が開催されている。
ビデオカメラを手にロンドンからフランスはカンヌまでの珍道中を描く。
◇--------------------------------◆
Mr.ビーンの周りの人が混乱に巻き込まれていく様は
観ていて予想通りの展開になるものの
ビーン自体のキャラクターが余りにも強烈であるため
まったく飽きることなく観ていられます。
することなすこと失敗の連続で
この調子だと目的地のカンヌには絶対に辿り着けないでしょ。
しかも、ビーンと接触した人々もアクシデントに見舞われる。
しかし、
後半では不幸になっていた人々をホンワカ幸せにさせてしまうという
お決まりのパターンではあるけれど、お気楽でラストはハッピーエンド!でよろしいかと。
【本作での収穫ネタ】
共演にウィレム・デフォーが映画監督役で出ていましたが
ビーンとガチンコで並んだ時に身長がかなり低いことに気が付きました。
ビーンの鼻先辺りしか背寸がないんです。
もしかしたら、ビーンが予想以上に巨人なのか?
そこで、早速調べてみました。
Mr.ビーンこと
ローワン・アトキンソン=180センチ
ウィレム・デフォー=169センチ
いや~!意外でした!
この数値は今まで思っていたのとまるで逆でした。
ウィレム・デフォーといえば見た目がチャック・コナーズにクリソツ。
チャック・コナーズは60年代のテレビシリーズ『ライフルマン』に
主演していた身長2メートル超えのノッポな俳優さんです。
なので、勝手なイメージでデフォーも180センチ以上は確実にあるんだろうと・・
■ Mr.ビーン公式ウェブサイトでのご案内
http://blog.eigafan.com/beansworld2/product/
■ スマートネクタイ直営店
http://www.royal-derby.com/
■ 紳士服のコナカ・ウェブサイトでのご案内
http://www.konaka.co.jp/item/61/61_007.html
----------------------------------------------------------------
監督:スティーヴ・ベンデラック
脚本:ロビン・ドリスコル/ハーミッシュ・マッコール
撮影:バズ・アーヴァイン
音楽:ハワード・グッドール
出演:ローワン・アトキンソン/エマ・ドゥ・コーヌ/ウィレム・デフォー/カレル・ローデン
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』
初めてビーンの映画を観ました。これはまるで“ひとりサイレント映画”ですね。
Mr.ビーン本人のまともな台詞が一切ありません。
「あぁぁ~!」「うぅ~…」「ウィ!」「カンヌ、カンヌ」
これだけで映画が完結するんですからこのひとは大したものです。
身振り手振りと顔振り(?)で・・
しかし、顔の七変化はびっくりするくらいですね。
顔の筋肉が柔らかいというか各パーツが大きいので
余計にそう思えるのかもしれません。
本日まだまだ満席状態で、この映画の人気がうかがえます。
子供連れの親子が多かった感じです。
Mr.ビーンの顔と身体で表現する仕草に
劇場内の子供たちに受けまくって一斉の笑い声が、妙にタイミングがよくて
スクリーン観ながら場内の反応で更に笑えるという
なんとも不思議な映画でした。
こういうのって昔の外国のスタジオ収録のドラマに多かったですね。
客席の笑い声もオンエアされているコメディドラマ。
今で言えば『フレンズ』みたいなドラマがそうですね。
◆--------------------------------◇
奇妙奇天烈な挙動の変なおじさんが
今度はカンヌで人々を混乱に巻き込み大騒動を繰り広げていく。
ビーンはある日、教会のくじ引きで
南フランスでの一週間の夢の休暇という一等賞を当てた。
その期間はちょうど滞在先のカンヌでは映画祭が開催されている。
ビデオカメラを手にロンドンからフランスはカンヌまでの珍道中を描く。
◇--------------------------------◆
Mr.ビーンの周りの人が混乱に巻き込まれていく様は
観ていて予想通りの展開になるものの
ビーン自体のキャラクターが余りにも強烈であるため
まったく飽きることなく観ていられます。
することなすこと失敗の連続で
この調子だと目的地のカンヌには絶対に辿り着けないでしょ。
しかも、ビーンと接触した人々もアクシデントに見舞われる。
しかし、
後半では不幸になっていた人々をホンワカ幸せにさせてしまうという
お決まりのパターンではあるけれど、お気楽でラストはハッピーエンド!でよろしいかと。
【本作での収穫ネタ】
共演にウィレム・デフォーが映画監督役で出ていましたが
ビーンとガチンコで並んだ時に身長がかなり低いことに気が付きました。
ビーンの鼻先辺りしか背寸がないんです。
もしかしたら、ビーンが予想以上に巨人なのか?
そこで、早速調べてみました。
Mr.ビーンこと
ローワン・アトキンソン=180センチ
ウィレム・デフォー=169センチ
いや~!意外でした!
この数値は今まで思っていたのとまるで逆でした。
ウィレム・デフォーといえば見た目がチャック・コナーズにクリソツ。
チャック・コナーズは60年代のテレビシリーズ『ライフルマン』に
主演していた身長2メートル超えのノッポな俳優さんです。
なので、勝手なイメージでデフォーも180センチ以上は確実にあるんだろうと・・
■ Mr.ビーン公式ウェブサイトでのご案内
http://blog.eigafan.com/beansworld2/product/
■ スマートネクタイ直営店
http://www.royal-derby.com/
■ 紳士服のコナカ・ウェブサイトでのご案内
http://www.konaka.co.jp/item/61/61_007.html
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監督:スティーヴ・ベンデラック
脚本:ロビン・ドリスコル/ハーミッシュ・マッコール
撮影:バズ・アーヴァイン
音楽:ハワード・グッドール
出演:ローワン・アトキンソン/エマ・ドゥ・コーヌ/ウィレム・デフォー/カレル・ローデン
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』
グリーン・ゴブリンさんの実身長は知りませんでした。。
何かトビマグよりもごっつく(『プラトーン』では)トム・ベレンジャーと共に大柄な印象があったんですけどねー。
あ、でも(オレより低いことを知って)ますますホレました(爆笑)
>『ストリート・オブ・ファイア』で斧を手にマイケル・パレと殴り合ってた頃からの(=^_^=)ファン(←ホンマか!)ですが、
ワタクシはこの映画からダイアン・レインのファンになっております^^
こうしてみると勝手な思い込みでイメージを作り上げている俳優さんもまだまだ居るかと思います^^
ブログに記載された方を対象として、
もしよろしければのお願いメールでございます。
このたび、Mr.ビーンとのコラボ商品開発として
「Mr.ビーン×スマートネクタイ」なるユニークな
商品の販売を開始したご案内でございます。
紳士服のコナカ全国300店舗でご覧いただける
本商品につきまして、もしよろしければ、ブログに
リンク張りのほど、よろしくお願い申し上げます。
■ Mr.ビーン公式ウェブサイトでのご案内
http://blog.eigafan.com/beansworld2/product/
■ スマートネクタイ直営店
http://www.royal-derby.com/
■ 紳士服のコナカ・ウェブサイトでのご案内
http://www.konaka.co.jp/item/61/61_007.html
そもそもは『アウトサイダー(1983)』辺りが、ワタシの「初レイン体験」でしょうかねぇ。
『ストリート・・(1984)』では、何やらケバかった気が(×_×)
ちょっと意外なトコでは『ジャッジ・ドレッド(1995)』でヒロインを演じらっしゃるんですねぇ~(・ω・)
ちょこっと意外です(・ω・)
これ劇場で観た記憶があります。
小公女のような可憐な少女は学校でも話題になっていました。
ちなみに、ダイアン・レインだったと知ったのは『コットン・クラブ』のころでしょうか^^
>ビーン氏は『007/ネヴァーセイ・ネヴァーアゲイン』で、ショーン・コネリー演じるボンドを当惑させる、お間抜けな連絡係を演じていましたね。
ということは台詞があったんですね^^
それにしても番外編といえどもメジャーな作品にまで
キャラを変えないというのは大したものです^^
というか観たのに印象に残ってない・・(^_^;)