昨日は... 学校で色んなことが有りまして...。
実習は
ポーリッシュのフランちゃん♀でした。
性格は大人しく、しょっちゅう来てるので慣れてるし、スムーズにグルーミングが運びました。
やはりこの子も尻尾がないので肛門腺絞りは難航しましたが...
実習時間も終盤、15時近くなった頃、終わってる私は
テストに向けて練習を開始していました。
きゃぁっ という悲鳴と同時に緊張が走りました。
声がした方を見ると、トリミングテーブルに血がポタポタ... この間よりも大きな滴です。
まさかワンコ
この緊張が強かったと思います。
前日少し書いた4月生が
で自分の指を怪我していました。
薄情ではないのですが、怪我したのがお客様の犬じゃなくて良かった
きっと全員がそう思いました。
傷は左手人差し指の爪の横をザックリと切っており、切れた部分はピラピラと辛うじて付いている状態でした。
救急箱で間に合うような傷ではなく、先生も学生も気が動転、年長者の私は(こういう時落ち着いている
)すぐに近くの外科
へ連れて行き、手当てを受けさせました。
職業で使ってる
なので本当によく切れる危険なもの。
私もですが、みんな大なり小なりの怪我はしているし
を持ってる時は細心の注意を払ってるはずなのですが...。
「犬が急に動いて落ちそうになったから」と。その時、
は開いたままになってたんですね...。
改めて
を持つ時の心構えを引き締めなければいけないと思いました。
そんなこんなで、ワンコの仕上がりも遅れ、先生も送迎に行き、週末の掃除でドタバタの中、時間は過ぎて行きました... もうすっかり暗くなっています
落ち着きをなくしてしまった私の心、「あぁーっ
すっかり忘れとったぁーっ
」と先生の声
先生1:「もぅ、来週にしようよぉ。」
私 :「いぃーや、今日してください。」
先生1:「.....(苦笑) でもぉ、〇〇先生も多分、忘れとるよぉ。」
私 :「分からんよぉ。先生、もう帰りたいの
」
先生1:「うぅん、これから自分の犬のお手入れもするし、最後までおるよ。」
こんなやりとりの中、送迎からもう1人の先生が帰って来ました。
先生1:「今日、〇〇サンの
テストだったんですけどぉ...」
先生2:「そうや、知っとるよ
〇〇サン、遅うなってゴメン。始めよっか
」
先生1は忘れてたのは自分だけかと落ち込むやら笑うやら... 先輩方も全員帰ったのに4月生の男子学生1人だけが「見たい」と言って残っていました
口数の少ない感じのいい子です。
私の練習を見ながら気付いたことをアドバイスしてくれました。
テスト開始...
それまでの連習はとても調子が良かったのに、自分でもどうなってるのかと思うほど動かない
ブレーキがかかってるみたいに親指が動かない
先生方も沈黙... 見かねた先生2が「ちょっと止めて。」
こういう風にやってみて
と、自ら
を持って指導してくれて一旦休憩と...。
再開した時は見違えるほど調子良かったのですが...
「不合格にするほどではないけど合格にはちょっと... 火曜日にもう1回しよう それまでにしっかりこの練習(注意点)やって来て」
となりました...
おーしっ
今度こそっ
テストは全部で3回有り、1回目が1回、2回目が2回で受かりました。
3回目は3回で受かるのでしょうか...
ガンバリますっ
こればっかり
はなが突然虹の橋へ旅立ってから1週間が経ちました。
先週の今は、こうしている今は、数時間後の悲しみをはな本人も誰も想像する余地もなく、フツーに父とお散歩に行き、好きな場所でお昼寝してたんだなぁ~と思うと... 言いようのない、複雑な気持ちになります...。
はなぁ そっちはどうなのぉ もう、虹の橋には着いたぁ お友達できたのぉ
今週、この寝太郎の私が眠れず、眠くさえなれずに睡眠不足な毎日を送りました。
見えるわけでも気配を感じるわけでもないのに、何んか... この家に、はながいるような気がして...。
でも昨日、何んだろう... 空気が変わったのです。ウェットからドライへ... 昨日急に、ハッキリと感じたのです
そうしたら... 何も出来ないほどの強い睡魔に襲われました...。
休み前だったし、時刻はまだ20時半過ぎだったのですが、自然に任せてそのまま就寝しました。
11時間も寝たんですよっ
そして、今日は夕方から... 楽しみにしていたライブです
昨年12月 4日に岡山に来た
平井 景スペシャルが今日はこの高松に来ます。
今日こそサイン貰って、一緒に写真も撮ってもらうぞぉーーーっ
久しぶりにちょっとだけおめかしして、行って来まーすっ
そう、チャリで行けるほど近いライブハウスなんです
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