勝たせるためのジプシー練習・・・

久し振りの記事投稿になってしまった。

この１月が勝負と考え，遠征できる条件が揃えばフットワークを軽くすることを考えた。

中学校顧問時代の伝手をフル活用し，毎週のように出稽古を行ってきた。

県高校新人チャンピオン，地元強豪高校など，「学べるものは何でも盗め！」を合言葉にご指導をいただいた。

技術だけでなく，強いチームの規律や雰囲気，そして礼儀など…

その甲斐もあって，かなり技術が向上しつつある。

今日は，部活動扱いではなく，新たに立ち上げた「クラブチーム」での参加である。

奇跡の練習・・・

三連休の前半２日間の素晴らしい天気…

部活動の活動ではないが，クラブチームの活動として，高校との合同練習会を実施させていただいた。

初日は，終日基礎練習を行い，守備の練習に時間を通やした。

そして，昨日は，気温が上がったこともあって，急遽ケース試合を行った。

１月にこのような練習ができることは，奇跡の練習とも言える。

始めは，声も出ず，いつものようにエラー続出だったが，徐々に形になってきた。

守りのイニングは，２０回を超え，最高の守備練習となった。

後半には，高校生に得点させない堅い守りもできるようになった。

合同練習会も今日が最終日だが，今日はあいにくの雨模様である。

だが，ビニールハウス内で実施することになっている。

我がバカ娘は，６日の金曜日から１人で参加しているので，今日で４日目になる。

本来なら，部活動は無し…

この３日間の活動の効果は，正直計り知れない…

「見つけたのは根性」・・・

「YAHOO！ニュース」を読んでいると，本田圭祐選手の記事が目に留まった。

「毎日落ち込んでいるよ。苦境でも諦めない生き方」

「見つけたのは根性！」


世界で活躍する選手でも，技術力以上に精神力が最も大切であることが読み取れます。

※「YAHOO！ニュース」抜粋＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
『本田圭佑にとって、2016年は試練の１年だった。イタリアの名門ACミランでは１月からレギュラーの座を掴んだものの、夏にモンテッラ新監督が就任すると出場時間が減少。試合勘が鈍ったと見られ、日本代表でもサウジアラビア戦で先発から外れた。だが、それでも本田は「そんなの悩みのレベルに入らない」と言い切る。』
「僕がたどり着いたのは根性なんです。僕って祖父母に育てられたんですね。めちゃくちゃ厳しい、昭和のど真ん中の教育です。団塊世代の人たちが受けたような教育じゃないかな。そこに父親や兄とサッカーというツールを通じて、男として強く生きるための多くを学ぶことができた。今の30歳で、こういう環境で生まれ育った人間はほとんどいないと思う。これまでいろんな経験をしてきて、少なくとも自分の身の回りで、根性で僕を上回った人間は１人もいなかった。サッカー選手で俺以上に根性あるやつは見たことがない」
根性が一番試されるのはどんなときだろう。
「一番違いが出るのは、心が傷ついたとき。とにかく苦難に直面しているときにこそ、根性の真価が問われる。自分にとっての最大の苦難は死で、それ以外はどんな失敗や困難に陥ったとしても、次の挑戦に向かう自信があるし、それらの困難はちっぽけだと考えることができる。どんな困難であってもというのが大事なんです」』
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大晦日の練習納めから，元旦の練習初め…

弱者にお正月など存在しない。

昨日は，練習を促さず，黙っているた。

私の役目は，兄がしっかりとこなしてくれた。

自分の苦しんだ経験が，妹へのアドバスとなる。

謹賀新年・・・

明けまして，おめでとうございます。

あっと言う間に，2017年になりました。

「一年の計は元旦にあり」

しっかりと今年の目標を立てて，精進していきたいと思います。

さて，昨日は我が家の練習納め…

受験生の長男も息抜きでお付き合いです。

今年は，どんな一年になるでしょうか…

日の出の写真は，本日（元旦）の写真です。