Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ルドゥーテのバラ展へ

2013-01-30 | カルチャー

日曜日は、職場のエレガントな先輩と、ひろしま美術館で開催中の『ルドゥーテのパラ』展へ。
ルドゥーテって『バラのレンブラント』とか『花のラファエロ』とか言われてる画家なんだってへぇ~知らなかったなぁ~。ルドゥーテという名前さえ、まったく知りませんでした。
・・・・・・でも、ここはガーデニング好きとしては、はずせません

                       

                      

数100枚の作品があったでしょうか。題材、全~部バラ。
油彩画じゃなくて、パラの図鑑としてルドゥーテの絵をもとに起こした彩色版画かな?
小学生の頃に、図工の時間で作った版画は、彫刻刀でカリカリ彫って、バランでゴシゴシ刷りむ白黒のものでした。
どうやって、こんな風に多色刷りで、微妙な色合いや、繊細な部分を、ホリホリ・ゴシゴシで表現できるんだろう????
版画のメカニズムがよくわからないけど・・・・『ルドゥーテのバラ』展は、キレイ、繊細、超写実的です。

とにかく、全~部パラで、ずっ~と同じタッチの絵が続くので、『32番目に見たバラと54番目に見たバラとはどう違うんだ』『同じ・・・じゃないのか区別がつないぞ・・・・』と、チラっと、そんな疑問が頭をよぎりました。


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4 コメント

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Unknown (Labrisa)
2013-01-31 06:46:58
おはようございます。美しいバラのオンパレード♪
『ルドゥーテのバラ』展を、愉しまれたみたいですね☆
花の“ラファエロ”、バラの“レンブラント”…魅力的でとても心擽ります^^(笑)

写実性の高い数々のバラ作品。繊細で優雅な “芳香”美術へ
心地よく、魅了されたのではないでしょうか☆

写実性の高い数々のバラ作品。マリーアントワネットがいた時代の
絢爛美や、ロマンなど、展覧会から沢山感じられそうですね~(^-^)。
心擽るレポ有難うございました★
返信する
素敵でしたね (お圭)
2013-01-31 09:42:58
ルドゥーテのバラ展、お誘いいただきありがとございました。とても優雅な気持ちで時間を過ごすことが出来ました。1枚1枚の絵が、とても繊細で緻密に表現されていて、ビックリでしたね。バラ好きの私としてはバラオンパレードでも飽きなかったですよ。またお誘い下さいませ。
返信する
Labrisaさんへ (itatchi)
2013-01-31 23:58:40
美術館めぐりのお好きなLabrisaさん、『ルドゥーテのバラ』展へも、ぜひ、お出かけしてみて下さい。

ルドゥーテのことを全く知らなかったので、マリーアントワネットや、ナポレオンの時代の画家だということも、会場のパネルで初めて知りました。。
あの時代は、ロマンチックな文化がたくさんありますよね。

細密過ぎて、近づかないとよく見えません・・・・
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お圭さんへ (itatchi)
2013-02-01 00:04:19
薔薇といえば、お圭さんがすぐ、浮かびました。
創作活動の、エナジーになつたでしょうか。

超写実的な作品ばかりでしたね。
あの棘のびっしり生えた薔薇はちょっと・・・・でしたが。
また、お好きそうなイベントがあったらお声かけます。
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