Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

映画『最強のふたり』を見て

2012-10-20 | カルチャー

しまった、金曜日だった、と思ったのは、映画館に入ってから。
映画館 『八丁座』のレディースデーは、金曜日。女性は1,000円だから、アイドル映画じゃないのに、館内は、女性・女性・女性。
前から2列目のシートしか空いてなかった。ほぼ女性で満員。オットがちょっと気おくれしてました・・・・

映画『最強のふたり』を仕事帰りに観てきました。
キャッチコピーとおり、奇跡の感動実話の大ヒットしているフランス映画。涙あり、笑いあり、ペーソスに富んでいて、ハッピーエンドのいい映画。最近は、かわいそうなお話しは、イタくて、わざわざお金出してまでは、見れないのよ。  
               
                       

・・・・けれど、実話とはいえ、ちょっと現実離れしてるかなぁ。大金持ちだからできたことだよなぁ、とシニカルな感想を持ってしまうのは、ひねくれすぎてますか??

オープニングに大音響で流れてくるのが、わたしたち世代には、超懐かしい『アース・ウィンド&ファィアー(EW&F)』の”セプテンバー”
なつかし過ぎて、涙が出そうになりました。
映画館を出た時のオットの感想も『やっぱ、アース・ウィンドー&ファイヤー、いいよね~』だった。
                

『”宇宙のファンタジー”も聞きたくなった』、『いやいや、”ブギー・ワンダーランド”でしょ』と、映画を観たのに、音楽談義で盛り上がり、帰宅してから、Amazonで、ポチしちゃったよ。早く届かないかなぁ


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