今日、仕事で(診断士とは全然関係ないIT系の)セミナーに
参加して、思ったことがあったので書いてみました。
突然ですが、「車の3大要素は何ですか?」といわれたら
なんて答えるでしょうか?
私は、最初は、ハンドルと、タイヤとエンジン、かな?
という考えていました。
答えは、「走る」、「曲がる」、「止まる」です。
ハンドルやタイヤは、機能を実現する他の手段でしかありません。
サービス思考で考える必要があります。常に、ユーザーの視点、
提供するサービスの視点で物事を考える必要があるかと思います。
セミナーでは、ここからサービス志向アーキテクチャの話にいくのですが、
それは、置いておいて、私は平成18年の事例2の第1問を思い出しました。
大手と差別化するためのマーケティング戦略ですが、
(手段)「全天候型の立地を持っていること」
(目的)→雨天時にもテニスレッスンが可能なこと
(手段)「少人数制のクラスを編成であること」
(目的)→きめ細やかなサービスを提供できること
単に企業側の視点で手段を書くのではなく、ユーザー側の視点で物事を
考える能力もきっと求められているのかなと
事例2は常にユーザーの視点が必要ということを忘れないようにします。
参加して、思ったことがあったので書いてみました。
突然ですが、「車の3大要素は何ですか?」といわれたら
なんて答えるでしょうか?
私は、最初は、ハンドルと、タイヤとエンジン、かな?
という考えていました。
答えは、「走る」、「曲がる」、「止まる」です。
ハンドルやタイヤは、機能を実現する他の手段でしかありません。
サービス思考で考える必要があります。常に、ユーザーの視点、
提供するサービスの視点で物事を考える必要があるかと思います。
セミナーでは、ここからサービス志向アーキテクチャの話にいくのですが、
それは、置いておいて、私は平成18年の事例2の第1問を思い出しました。
大手と差別化するためのマーケティング戦略ですが、
(手段)「全天候型の立地を持っていること」
(目的)→雨天時にもテニスレッスンが可能なこと
(手段)「少人数制のクラスを編成であること」
(目的)→きめ細やかなサービスを提供できること
単に企業側の視点で手段を書くのではなく、ユーザー側の視点で物事を
考える能力もきっと求められているのかなと
事例2は常にユーザーの視点が必要ということを忘れないようにします。