◆「鬼の住処」山口県周南市金峰の山間部にある限界集落で起きた連続5殺人放火事件。保見光成(ほみ・こうせい)容疑者(63)が7月26日に逮捕されてから約1か月になる。限界集落とは、「過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落」をいう。
国土交通省の集落状況調査(2006年)の結果は、いまやかなり古いけれど、その要点は以下のとおりである。
●高齢者(65歳以上)が半数以上を占める集落が7,878集落(12.7%)●機能維持が困難となっている集落が2917集落(4.7%)●10年以内に消滅の可能性のある集落が423集落、「いずれ消滅」する可能性のある集落が2,220集落、合わせて2643集落。
もちろん、これらのすべてが、「鬼の住処」というわけではない。
だが、閉鎖社会ゆえに「村八分」が行われていたり、「いじめ」が行われていたりしているケースは、少なくないと見られる。
ところが、閉鎖社会は、限界集落に限ったことではない。「東京砂漠」という作詞 吉田 旺 作曲 内山田洋 唄 内山田洋とクール・ファイブの歌があるように、大都会は殺伐としている。「高級住宅地から団地まで」、いわゆる「閉鎖社会」は存在しており、こちらも「鬼の住処」になっているというから、恐ろしい限りだ。週刊SPA!が8月20日午後4時41分、「大追跡 日本にはいまだ数多くの『村八分』が存在している」という見出しをつけて、以下のように配信している。
「山口放火事件で動機として語られる『村八分』。しかし、ああした話は限界集落に限った話ではなかった! 日本全国、高級住宅地から団地まで存在する村八分は今でも存在している。もちろん、代表的なのは地方の寒・・・」
◆そんななかで、私の事務所に、秋田県大館市から、一冊の小冊子が郵送されてきた。表題は「『私の遺言』無くせ自殺の根絶」「弊政の嫌がらせや仲間外れと闘う二十年」とある。著者である「A氏」が、現実に受けてきた、あるいは、いまもなお受け続けている「嫌がらせや仲間外れ」という基本的人権侵害事件の告発書である。「はじめ」には、こう書かれている。
「平成三年から現在までの二十年間、犯罪者に陥れた数人の権力者や県警と闘うことから差別され、執拗な嫌がらせや仲間外れ(村八分)と闘い続けている事実を書にすることで、差別からくる嫌がらせや虐め、仲間外れに遭い悩んでいる人や生徒、自殺を考える人たちを一人でも救うことができれば幸いである」
具体的には、どんな執拗な嫌がらせや仲間外れ(村八分)を受けてきたのか。その概要は、この小冊子の柱が象徴している。
執拗な嫌がらせの始まり(平成十八年五月二十日)、二回目の嫌がらせ(七月十五日)、三回目の嫌がらせ(九月二十日ころ)、四回目の嫌がらせ(十一月末)、平成十二年二月にはこんなことも、社会保険事務所とコールセンターの女による嫌がらせ? 募金は何の為にある、平成の差別「貧乏人は仲間に入れない」、いつの間にか 暴力団と組んで集落の土地を売った犯人に、対人恐怖症とは、待っていたのは仲間外れと悪人の擁護である、今度は暴力団と組んで集落の土地を売り、私を奈落の底に落とした人間を庇う権力者である、嫌がらせや仲間外れに遭う原因とその真相とは「集落を震撼させた事件」から、今度は報道された廃棄物処理違反で森吉署の取り調べを受けることになる、秋田県警からの回答、人の悪口を吹聴し、差別とか嫌がらせ、仲間外れをするのはどういう人間だろうか、権力者は何をしても正しく許される、いかに自分が正しいことを話しても権力者から悪者という烙印を押されると、一生その烙印を消すことはできない、自殺は多重債務や借金苦と鬱が原因であるとよく言われるが、日本国憲法、何のためにあるのだろうか、死からの生還、生きるとは。
※Yahoo!ニュース個人
※blogos
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
三菱グループが、総力を上げて東京電力福島第1原発「放射能汚染水漏れ防止」の「義挙」に乗り出すことを検討
◆〔特別情報①〕
三菱グループが、東京電力福島第1原発「放射能汚染水漏れ事件」について、東京電力ばかりか安倍晋三政権が「打つ手なし」のお手上げ状態になっているのを見かねて、独自技術を駆使して、「放射能汚染水漏れ防止」に乗り出すことを検討しているという。見るに見かねての「義挙」とも言える。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第20回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年9月8日(日)
消費税増税は、日本の経済の成長にどう影響するか?
~成長に影響なしか、足を引っ張るか?
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
8月開催の勉強会がDVDになりました。
世界を支配するイスラエルの国際戦略と日本の進路 ~どうなる日本政治、どう動く日本経済
その他過去の勉強会11種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
目次
◆大往生 ③
田舎の家をなんとか残せ
長島恭助さん・九一歳
――急性心不全で死亡
埼玉県与野市に住んでいた長島恭助さんは、六九年間、バンカーとして銀行生活を送った。現在の「あさひ銀行」が、埼玉銀行のころ、頭取と会長を務めた。協和銀行と埼玉銀行が合併して、協和埼玉銀行になり、亡くなる前に「あさひ銀行」になった。長島さんは、家族に、
つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
国土交通省の集落状況調査(2006年)の結果は、いまやかなり古いけれど、その要点は以下のとおりである。
●高齢者(65歳以上)が半数以上を占める集落が7,878集落(12.7%)●機能維持が困難となっている集落が2917集落(4.7%)●10年以内に消滅の可能性のある集落が423集落、「いずれ消滅」する可能性のある集落が2,220集落、合わせて2643集落。
もちろん、これらのすべてが、「鬼の住処」というわけではない。
だが、閉鎖社会ゆえに「村八分」が行われていたり、「いじめ」が行われていたりしているケースは、少なくないと見られる。
ところが、閉鎖社会は、限界集落に限ったことではない。「東京砂漠」という作詞 吉田 旺 作曲 内山田洋 唄 内山田洋とクール・ファイブの歌があるように、大都会は殺伐としている。「高級住宅地から団地まで」、いわゆる「閉鎖社会」は存在しており、こちらも「鬼の住処」になっているというから、恐ろしい限りだ。週刊SPA!が8月20日午後4時41分、「大追跡 日本にはいまだ数多くの『村八分』が存在している」という見出しをつけて、以下のように配信している。
「山口放火事件で動機として語られる『村八分』。しかし、ああした話は限界集落に限った話ではなかった! 日本全国、高級住宅地から団地まで存在する村八分は今でも存在している。もちろん、代表的なのは地方の寒・・・」
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「平成三年から現在までの二十年間、犯罪者に陥れた数人の権力者や県警と闘うことから差別され、執拗な嫌がらせや仲間外れ(村八分)と闘い続けている事実を書にすることで、差別からくる嫌がらせや虐め、仲間外れに遭い悩んでいる人や生徒、自殺を考える人たちを一人でも救うことができれば幸いである」
具体的には、どんな執拗な嫌がらせや仲間外れ(村八分)を受けてきたのか。その概要は、この小冊子の柱が象徴している。
執拗な嫌がらせの始まり(平成十八年五月二十日)、二回目の嫌がらせ(七月十五日)、三回目の嫌がらせ(九月二十日ころ)、四回目の嫌がらせ(十一月末)、平成十二年二月にはこんなことも、社会保険事務所とコールセンターの女による嫌がらせ? 募金は何の為にある、平成の差別「貧乏人は仲間に入れない」、いつの間にか 暴力団と組んで集落の土地を売った犯人に、対人恐怖症とは、待っていたのは仲間外れと悪人の擁護である、今度は暴力団と組んで集落の土地を売り、私を奈落の底に落とした人間を庇う権力者である、嫌がらせや仲間外れに遭う原因とその真相とは「集落を震撼させた事件」から、今度は報道された廃棄物処理違反で森吉署の取り調べを受けることになる、秋田県警からの回答、人の悪口を吹聴し、差別とか嫌がらせ、仲間外れをするのはどういう人間だろうか、権力者は何をしても正しく許される、いかに自分が正しいことを話しても権力者から悪者という烙印を押されると、一生その烙印を消すことはできない、自殺は多重債務や借金苦と鬱が原因であるとよく言われるが、日本国憲法、何のためにあるのだろうか、死からの生還、生きるとは。
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三菱グループが、総力を上げて東京電力福島第1原発「放射能汚染水漏れ防止」の「義挙」に乗り出すことを検討
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三菱グループが、東京電力福島第1原発「放射能汚染水漏れ事件」について、東京電力ばかりか安倍晋三政権が「打つ手なし」のお手上げ状態になっているのを見かねて、独自技術を駆使して、「放射能汚染水漏れ防止」に乗り出すことを検討しているという。見るに見かねての「義挙」とも言える。
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『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
目次
◆大往生 ③
田舎の家をなんとか残せ
長島恭助さん・九一歳
――急性心不全で死亡
埼玉県与野市に住んでいた長島恭助さんは、六九年間、バンカーとして銀行生活を送った。現在の「あさひ銀行」が、埼玉銀行のころ、頭取と会長を務めた。協和銀行と埼玉銀行が合併して、協和埼玉銀行になり、亡くなる前に「あさひ銀行」になった。長島さんは、家族に、
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『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
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『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
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