◆安倍晋三政権が、ミスタージャイアンツと呼ばれる巨人軍の長嶋茂雄終身名誉監督と、大リーグのヤンキースや巨人で活躍し、去年現役を引退した松井秀喜選手に国民栄誉賞を授与する方針を固めたことをめぐり、7月21日に行われる参院議員選挙との関連が、様々に取り沙汰されている。
その1つは、「安倍晋三内閣が現在、70%台という高支持率を示しているのを、何とか維持して、自民党を圧勝に導くのが、目的だ」というものである。
もう1つは、「安倍晋三内閣の高支持率維持だけでは足りない。比例代表の自民党候補者の当選者数を引き上げるためには、1人で大量得票が見込める候補者が必要だ。それには、圧倒的に人気と知名度の高い松井喜選手に立候補してもらうのが、最も効果的だ」
◆安倍晋三首相は2012年12月26日に就任した直後から、「国民栄誉賞」を内閣支持率アップに利用することを考えていたという。その最中に、大相撲の元横綱・大鵬の納谷幸喜氏が亡くなったことから、直ぐ様、「国民栄誉賞」の授与を決めた。しかし、これに対して、「なぜ生前に授与しなかったのか」という意見があり、悔やまれた。
「巨人・大鵬・卵焼き」と言われてきたなかの「大鵬」が亡くなったことが、キッカケとなり、当然のこと「巨人のだれかにも授与すべきではないか」という声が、安倍晋三首相の周辺で高まり、検討の結果、長嶋茂雄終身名誉監督と、松井秀喜選手の名前が上がった。
このうち、松井秀喜選手を強く推したのは、森喜朗元首相だった。この2人は石川県能美郡根上町(現在の能美市)の出身で、親交が深い。
森喜朗元首相は3月30日、テレビ東京の番組「週刊ニュース新書」に出演し、番組ホストの田勢康弘・日本経済新聞コラムニストで(早稲田大学第一政治経済学部卒、日本経済新聞社政治部記者・ワシントン特派員・ワシントン支局長などを歴任)との間で、松井秀喜選手の話題に花を咲かせていた。森喜朗元首相は、早稲田大学第二商学部卒で、田勢康弘氏の大先輩という関係である。
その2日後の4月1日、群馬県の地方紙、上毛新聞が朝刊で長嶋茂雄終身名誉監督と、松井秀喜選手の国民栄誉賞受賞」をスクープした。菅義偉官房長官は午前中の記者会見で「方向性が決まっているわけでも何でもない」と報道を否定、政府高官は「エープリルフールだ」とはぐらかし続けていた。ところが、菅義偉官房長官は午後の会見で一転して、国民栄誉賞授与を表明した。この背後には、森喜朗元首相が強く「授与した方がよい」と安倍晋三首相にアドバイスしていたものと見られる。
◆森喜朗元首相は、同郷の著名人を国政選挙にスカウトする名人である。元レスラーの馳浩衆院議員(石川1区)も、その1人だ。 自民党幹事長だった森喜朗元首相は1995年7月、馳浩氏をスカウトし、第17回参議院議員通常選挙に、石川県選挙区から自民党推薦で無所属で立候補させ、民主改革連合の現職粟森喬を破り、初当選させた。当初は会派「自民党・自由国民会議」、2か月後に自民党総裁選で小泉純一郎の推薦人名簿に名を連ねるために正式に自民党所属国会議員となった。
森喜朗元首相はいま、郷里の英雄・松井秀喜選手に食指を動かしているようだ。だが、松井秀喜選手は、読売新聞グループ会長兼主筆から、巨人軍の原辰徳監督の後任の最有力候補者として目をつけられているので、森喜朗元首相の希望通りになるかどうかは、まだ定かではない。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮がこれから具体的にいつ、どんな軍事行動を起こすかを事前に予測するには、「記念日」が、大きな目安となるので、要注意だ
◆〔特別情報①
各国政府やマスメディアのなかでは、「記念日に注意せよ」というジンクスがある。たとえば、過激派などは、「記念日」に重大事件を起こすことが、よくあるからである。このジンクスは、北朝鮮の軍事行動にも当て嵌まる。それだけに、北朝鮮がこれから具体的にいつ、どんな軍事行動を起こすかを事前に予測するには、この「記念日」は、大きな目安となる。看過できないのである。
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平成25年4月14日(日)
フェニックス!小沢一郎代表の「政権取り戦略」
~滅びゆく米国との戦いと世界政府建設への挑戦
~中国・東北部(旧満州)『幻のユダヤ国家』構想実現へ
~どうする金正恩第1書記、どうなる朝鮮半島
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
3月開催の勉強会がDVDになりました。
『安倍晋三政権の成長戦略』~産業競争力会議が日本を救えるか
他には、6種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
目次
第1章 これが小泉流「株・金融・土地」政策だ! ⑥
地価高騰の戦犯・中曽根康弘の轍を踏むことなかれ
小泉首相は所信表明演説で、「都市再生本部」を設置し、自ら本部長として陣頭指揮する決意を明らかにしている。
景気回復と経済再生は、当然ながら、土地取引の活発化を伴う。逆にいえば、土地取引が活発化して、土地が高度に利用されるようにならなければ、経済は再生したとは見なされない。竹中平蔵経済財政担当相が、経済再生のための政策の一つとして「都市再生本部」や「都市の再開発」といった言葉を口にしているのは、このことを意味している。
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『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
その1つは、「安倍晋三内閣が現在、70%台という高支持率を示しているのを、何とか維持して、自民党を圧勝に導くのが、目的だ」というものである。
もう1つは、「安倍晋三内閣の高支持率維持だけでは足りない。比例代表の自民党候補者の当選者数を引き上げるためには、1人で大量得票が見込める候補者が必要だ。それには、圧倒的に人気と知名度の高い松井喜選手に立候補してもらうのが、最も効果的だ」
◆安倍晋三首相は2012年12月26日に就任した直後から、「国民栄誉賞」を内閣支持率アップに利用することを考えていたという。その最中に、大相撲の元横綱・大鵬の納谷幸喜氏が亡くなったことから、直ぐ様、「国民栄誉賞」の授与を決めた。しかし、これに対して、「なぜ生前に授与しなかったのか」という意見があり、悔やまれた。
「巨人・大鵬・卵焼き」と言われてきたなかの「大鵬」が亡くなったことが、キッカケとなり、当然のこと「巨人のだれかにも授与すべきではないか」という声が、安倍晋三首相の周辺で高まり、検討の結果、長嶋茂雄終身名誉監督と、松井秀喜選手の名前が上がった。
このうち、松井秀喜選手を強く推したのは、森喜朗元首相だった。この2人は石川県能美郡根上町(現在の能美市)の出身で、親交が深い。
森喜朗元首相は3月30日、テレビ東京の番組「週刊ニュース新書」に出演し、番組ホストの田勢康弘・日本経済新聞コラムニストで(早稲田大学第一政治経済学部卒、日本経済新聞社政治部記者・ワシントン特派員・ワシントン支局長などを歴任)との間で、松井秀喜選手の話題に花を咲かせていた。森喜朗元首相は、早稲田大学第二商学部卒で、田勢康弘氏の大先輩という関係である。
その2日後の4月1日、群馬県の地方紙、上毛新聞が朝刊で長嶋茂雄終身名誉監督と、松井秀喜選手の国民栄誉賞受賞」をスクープした。菅義偉官房長官は午前中の記者会見で「方向性が決まっているわけでも何でもない」と報道を否定、政府高官は「エープリルフールだ」とはぐらかし続けていた。ところが、菅義偉官房長官は午後の会見で一転して、国民栄誉賞授与を表明した。この背後には、森喜朗元首相が強く「授与した方がよい」と安倍晋三首相にアドバイスしていたものと見られる。
◆森喜朗元首相は、同郷の著名人を国政選挙にスカウトする名人である。元レスラーの馳浩衆院議員(石川1区)も、その1人だ。 自民党幹事長だった森喜朗元首相は1995年7月、馳浩氏をスカウトし、第17回参議院議員通常選挙に、石川県選挙区から自民党推薦で無所属で立候補させ、民主改革連合の現職粟森喬を破り、初当選させた。当初は会派「自民党・自由国民会議」、2か月後に自民党総裁選で小泉純一郎の推薦人名簿に名を連ねるために正式に自民党所属国会議員となった。
森喜朗元首相はいま、郷里の英雄・松井秀喜選手に食指を動かしているようだ。だが、松井秀喜選手は、読売新聞グループ会長兼主筆から、巨人軍の原辰徳監督の後任の最有力候補者として目をつけられているので、森喜朗元首相の希望通りになるかどうかは、まだ定かではない。
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目次
第1章 これが小泉流「株・金融・土地」政策だ! ⑥
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小泉首相は所信表明演説で、「都市再生本部」を設置し、自ら本部長として陣頭指揮する決意を明らかにしている。
景気回復と経済再生は、当然ながら、土地取引の活発化を伴う。逆にいえば、土地取引が活発化して、土地が高度に利用されるようにならなければ、経済は再生したとは見なされない。竹中平蔵経済財政担当相が、経済再生のための政策の一つとして「都市再生本部」や「都市の再開発」といった言葉を口にしているのは、このことを意味している。
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『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
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今朝も日曜討論を視聴しながら、発言する議員の「目」、「口」、「身ぶり」注目して視聴した。
それにしても、政府与党の政調「巧言令色少なし仁」この変節と教鞭は、選挙民はどのように判断したものだろうか?
安倍内閣、党役員や政務三役に多くの女性議員を登用したが、永田町では、女性秘書の横断的な情報交換の場があるそうだ。
そこでは今、安倍さん好みの女性議員、その「ポイントは唇」にあると密かな話題になっている。
女性政治家として口紅、とても神経を使うことは言うまでもないのだが・・・化粧品メーカの、販売戦略、「幸せ」「自然」「ソフト」「キュート」などキイーワードとされキャッチコピーが輩出されているそうだが、中には「歌舞伎症候群メイク」といったものもあるそうだ。さて、観相学にはこうある。
「口は食物を摂る器官であり、言葉の門、(出納官)と呼ばれる。また、耳から目と鼻を通って、鼻の下の溝から口に水が入り集まる様が海のようである事から、(水星)とも言う。口を通じて「その人の徳性」が見え、また「感情と意志」を察する事も出来る。あごと合わせて見る事で「末年運」を予見する事も出来るという。
さて国会は、民主党の絵に描いた理想主義と、自民党の無原則な、政治改革という原則主義がバッティングして、対立をはさみ騒然となったが、しかしここにきて、憲法改正やTTP問題に見られるように、国民との約束を貫くことが出来なくなり、政権が変わったといえども、二枚舌国家であることを世界に知らしめてしまっているのである。
アメリカが押し付けた屈辱憲法と言いながら、法解釈の辻褄合、TPPへの前のめりの姿勢のような無原則な現実主義でしかないと考える。
そもそも国家は、市民の代表が集まって、市民社会の為に意志決定を行い、それを実行に移すのがこの国家権力機関の役割なのであるが、この内閣や「右傾化」政党はまるで、冒険や妄想にかられた主張で、「法に守られた機械性民主主義」すらおも否定するという暴挙にでている。
選挙民は注視していかなければならない。
本日は4月7日であるが、昨日貯水池から放射能汚染水もれ、そして3号機まで漏っているとのこと。わざわざに、大雨や強風の予報が出てからの、漏水報道、実にわざとらしく「またもや」と言っておこう。どうやら政治家も電力村も政治的、健忘症を決め込むようだが、セキュリティー操作は明々白々。なぜばら東電ライブカメラ映像は静止画で音声抜き。TBSライブの7日午後2:00前後は、カメラの視界はゼロであったが、クレーンの部品は風により、カタカタ音とすさまじい音声が聞けた、次に夕刻の視聴では視界も回復して、大きな波が寄せたり、防風の音が聞けた。ただし、カタカタという機械音は、雨が上がり現場で手当てしたと判断するが、聞かれない。
このように比較して見ると、東電の隠匿体質にはあきれ果て怒り心頭にある。
次に、この貯水装置は地下タンクとか地下貯水池と報道されるが、土木学的には、掘割式貯水池;遮水シート養生式仮設貯水池の範疇になるのだ、報道もチャンと確認されたいものだ。
実はこの遮水式の貯水池は、産業廃棄物現場で度々、汚染物質を地下に流す事故が多いのである。この事故は度々、下流域の住民が心配することから、再三、報道されてきたのだが、当該地の場合、猛毒のプラトニューム、東電技術のセンスが疑われる。
さらに、地下水のことになるが、気圧が下がれば地下の間げき水圧が上がり、地下水面は上昇し、また大雨の場合これに加えて、流入水が加算され、地表に近いところへ浸透して、汚染水が露見する。このように、地下水は天気の良い時は地下の深層に、荒天時は表層にという、状態を繰り返す。心配されるのは、地震でずたずたになった、地下の地層の隙間が絶えず、汚染されており、地下の岩盤の斜面を伝い
海底に逸失水として流されているのである。地下トンネルを建設する時には、この影響が半径6kmに及ぶ場合があるのだ。
さて、このように考えると、政権交代、国土大臣は京大土木工学、この道の大家、環境大臣の奥方は環境に敏感だという。前政権の批判はいい加減にして、真剣にこのことを考えるべきだ
また、地下構造物の業界エキスパートは、鹿島の土木、誰よりもノウハウを持っているのだ。石原大臣の出番です。
本日は4月7日であるが、昨日貯水池から放射能もれ、それ続き3号機まで漏っていたとのこと。わざわざに、大雨や強風の予報が出てからの、漏水報道、実にわざとらしく「またもや」と言っておこう。どうやら政治家も電力も政治的、健忘症を決め込むようだが、情報セキュリティー操作は明々白々。
じつは、この汚染水の原因は、仮設貯水池か原子炉なのか、だれも確認できないばかりか常に汚染状態にあるのだ。
ライブカメラ映像についても、東電ライブカメラ映像は静止画で音声抜き。一方TBSライブ映像、7日午後2:00前後は、カメラの視界はゼロであったが、クレーンの部品は風により、カタカタいう音声もまじり暴風雨音声を確認できて、クレーンの倒壊事故を心配するほどであった。
次に夕刻の視聴では視界も回復して、大きな波が寄せる姿や暴風雨の音が明白に聞けた。ただし、カタカタという機械音は、雨が上がり現場で手当てしたと判断するが、聞かれない。
このように比較して見ると、東電の隠匿体質にはあきれてしまったというのが国民の気持ちになる。
次に、この貯水装置は地下タンクとか地下貯水池と報道されるが、土木学的には、掘割式貯水池;遮水シート養生式仮設貯水池の範疇になる。
実はこの遮水式の貯水池は、産業廃棄物現場で度々、汚染物質を地下に流す逸失事故が多いのである。
この事故は度々、下流域の住民が地下水汚濁と心配することから、過去にも報道されてきたのだが・・・
ましてや当該地の場合、猛毒のプラトニューム、東電技術の生ぬるいセンスが疑われる。
さらに、地下水のことになるが、気圧が下がれば地下の間げき水圧が上がり、地下水面は上昇し、また大雨の場合これに加えて、流入水が加算され、地表に近いところへ浸透して、汚染水が露見する。
このように、地下水は天気の良い時は地下の深層に、荒天時は表層にという、状態を繰り返す。
心配されるのは、地震でズタズタになった地下の地層の隙間が絶えず、汚染されており、地下の岩盤の斜面を伝って海底に逸失水として流されているのである。
地下トンネルを建設する時には、この影響が半径6kmに及ぶ場合があるのだ。
当該地も試験井戸も設置しており、揚水も試みているようだが、気休めなのだ。
試験井戸の観測は下流側(海側)数本設置して毎日観測させるべきである。
さて、このように考えると、政権交代、国土大臣は京大土木工学、この道の大家であり、、環境大臣の奥方は環境に敏感だという。
前政権の批判はいい加減にして、真剣にこのことを考えるべきだ。
また、地下構造物の業界エキスパートは、鹿島の土木、誰よりもノウハウを持っているのだ。石原大臣一家の出番と言っておこう。
このように、考えているとき夕刻の読売報道によると、渡辺仁・県原子力安全対策課長は「既に地下貯水層に対する信頼性は失われている。県民の不安解消のためにも、汚染水を別の設備に移し替えてほしい」と訴えたという。
福島県の主張する通り、この構造物は仮設貯水池なのだ。今後、相当経年してから、石棺措置を講じるのだろうが、ケチケチしている場合ではないのだ。
福島県土木には、トンネルや下水道のエキスパートはいることからして、厳重対策を具体的に指導してやればよい。東電ブリ-フィングを見ている限りでは、地下土木の視点が徹底的に欠けているのだ。
日本が地位協定とTPPで国も人も全部アメリカの核兵器の牧場と奴隷になろうと、
沖縄がグアムのような未編入米国領米軍基地になろうと、尖閣が中国領になろうと
竹島が韓国領になろうと、日本の漁業も農業も医療も工業も文化芸術も全部崩壊しようと、
小泉純也(旧姓鮫島;田布施出身)の息子小泉純一郎と池口惠観(旧姓鮫島:田布施出身)が
李明博(今上天皇不敬発言で有名な元大阪庶民前韓国大統領小泉純一郎のそっくりさん)と
共謀して、出戻り現総理安倍晋三(祖父岸信介:田布施出身)に命じた建設国債200兆円発行
政策さえ達成すれば、彼らの血縁の源統一教会への忠誠と莫大な献金功績が認められる。
これでいつでもさっさと安倍は政権放棄できます。あとはCIAが望む橋下徹を首相にするよう
に前原と石原が創価選管と創価奇形司法を使って国内工作に励むでしょう。統一は名を捨てて
実利=200兆円建設国債を手に入れたというわけです。
この破廉恥が安倍晋三が明治先祖達に躾られた結果であることはいうまでもあり
ません。親が日本人なら先祖代々「親父の小言」で躾けられているからこんな反道徳無躾
無節操な人間にはならなかった。安倍晋三も小泉純一郎も前原誠司も石原慎太郎も 橋下徹も
麻生太郎も鳩山菅野田も羽毛田も竹中もみな日本が恥ずべき破廉恥漢です
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-4116.html#comment1438