米国ケント・E・カルダー 博士が、演題「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」で講演

2016年09月02日 07時14分43秒 | 政治


◆ケント・E・カルダー 博士は講演公益財団法人笹川平和財団が8月24日午後5時~6時30分、東京港区虎ノ門の笹川平和財団ビル11階 国際会議場で主催した講演会で講演した。演題は「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」

 【講師:ケント・E・カルダー 博士の略歴】
 ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)エドウィン・O・ライシャワー東アジア研究所所長。
1979年から1980年までハーバード大学日米関係プログラムの初代事務局長。プリンストン大学ウッドロー・ウィルソン政治大学院で20年間教鞭を執った後、2003年より現職。その他、米国戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長(1989-1993、1996年)、駐日米国大使特別補佐官(1997-2001年)、ソウル大学校客員教授などを歴任。日本に11年間、他の東アジア諸国に4年間滞在し、研究を行った。米国を代表する日本政治、東アジアの政治経済の専門家として、数多くの著作、論文を出版している。近著に、『ワシントンの中のアジア・グローバル政治都市における攻防』(中央公論新社、2014年)、『新大陸主義:21世紀のエネルギーパワーゲーム』(潮出版社、2013年)、『日米同盟の静かなる危機』(ウェッジ、2008年)や『自民党長期政権の研究―危機と補助金』(文藝春秋、1989年)などがある。エドウィン・ライシャワー教授の指導を受け、ハーバード大学にて博士号(Ph.D。)を取得。


 【モデレーター:杉田弘毅氏(共同通信社論説委員長)の略歴】
 一橋大学法学部卒業後、共同通信社入社(1980年)。テヘラン支局長(1991-92年)、ニューヨーク特派員(1993-96年)、ワシントン特派員(1997-2001年)、外信部副部長(2004-05年)、ワシントン支局長(2005-09年)、編集委員兼論説委員(2010-13年)、編集委員室長(2013-16年)などを歴任後、2016年から現職。日本記者クラブ企画委員、早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員、中央大学総合政策文化研究所客員研究員、法政大学沖縄文化研究所研究員。著書に『検証非核の選択』(岩波書店、2005年)、『さまよえる日本』(生産性出版、2008年)、『アメリカはなぜ変われるのか』(筑摩新書、2009年)、編著に『世界が日本のことを考えている』(太郎次郎社エディタス、2012年)、監訳『新大陸主義』(潮出版社、2013年)など。
【プログラム】
17:00-17:05 開会挨拶 茶野順子(笹川平和財団常務理事)

17:05-17:45 講演 ケント・E・カルダー博士

17:45-18:30 質疑応答
18:30 閉会

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

ケント・カルダー博士は、「EU―ロシア・ユーラシアー中東―アジア―中国-日本」の「大変革」から近未来予測


◆〔特別情報1〕
 「現場主義」をモットーにグローバルな巨視的視点で世界の変動を深層捉えている研究者として知られているケント・カルダー博士は、著書「新大陸主義」の立場から、「EU―ロシア・ユーラシアー中東―アジア―中国-日本」のなかで起きている「大変革」を文字通り「鳥瞰図」的に活写して、近未来を予測している。第2次世界大戦(大日本帝国は大東亞戦争=日中戦争、太平洋戦争など複合的戦争)終結から71年を経て、天皇陛下を頂点とする世界支配層と小沢一郎代表が、「少なくとも400年戦争のない新世界」を築こうとしている矢先、ケント・カルダー博士は、公益財団法人「笹川平和財団」が8月24日主催した講演会(演題「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」)で、日本の進路を明るく照らす極めて有効な指針を示している。

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◆『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊)]

目次

『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊)
第二章 米ソ決戦の主戦場は太平洋だ
(4) アルフレッド・マハンの子孫たちの海軍戦略③


 [昭和五十七年八月三十一日。海域=九州西方]
①参加兵力=米国は、B52一機。日本は、F4EJ四機。
②訓練内容9電子戦訓練。

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