食いしん坊スキーヤー

日本一を目指して走り続ける
公務員スキーヤーのリアルな日常。
まだまだ未熟な社会人
板橋 達基 気ままなブログ

あけましておめでとうございます。

2017年01月03日 | 日記

2017年になりました。
あけましておめでとうございます。
今年もブログ書いていくので、是非読んで下さい。

さて、今日は箱根駅伝についてです。
青学の3連覇、グランドスラムで決着した、今年の箱根駅伝。
原監督の見事な采配が今回も際立ちましたね。
強いなぁ、と思いました。

今回の大会で、私が心を打たれたシーンがあります。
それは駒大の五区大塚選手と同じく10区の堀合選手。
大塚選手の山登りでの区間賞は見事な走りでした。監督から熱い声援を受け、それに応えるが如く、力を絞り出す姿には感銘を受けました。
そして、10区堀合選手。平成の常勝と呼ばれた駒大にとっては、10区に襷が渡った段階でこの順位は不本意なものだったと思います。そして後ろから追い上げる東海。
一時東海に追い付かれ、その時はシード圏内という事もあり、これは10位で決まりかと思いましたが、堀合選手の常勝駒大という名門校の維持、1つでも上の順位と取るという姿勢が本当に立派でした。
彼はまだ2年生ですが、駒大の名前を付けて走る事の重みを理解し、それを体現した走りだったと思います。

駅伝は正直、素人目線でしかものは言えません。しかしながら、今年の箱根駅伝。
とても見応えのあるもので、まだこれから先のある選手は来シーズンに向けて頑張って欲しいと思いました。

板橋