私がスキーと陸上を通して学んだ事の
1つとして、神様なんてのはいないという事。
いたとしてもそれは頑張った人間を勝たせたり
努力した人間を勝たせる人ではないということだ。
為末さんがTwitterを通して言っていたが
日本人の文化には頑張った分
必ず成果があるという取引概念がある。
辛い練習という代償に対し
栄光というものが帰って来るとは限らない。
そこに神は決して干渉出来ない。
なら勝つためには
自分で考えて能力を上げて
確実な競技力を身に付けなければ
ならないのであるのだろうか。
私は勝ったことがない。
負け続けた競技人生。
もう神頼みはしない。
ジンクスに踊らされずに
自分の競技力をあげるために
何をするべきか考えなければ
ならないのだろう。
やっべ。真面目な事を書いてしまった。
ってことでインカレ開幕~拍手っ
Tatsu.