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いすみ鉄道の命名権仮契約のデンタルサポート㈱さん

2008年12月22日 | ネーミングライツいすみ鉄道

11月7日の読売新聞に掲載された「命名権・広告 増収の鍵」という記事。

最初に名乗りをあげたのが、全国で医療介護事業を手がける「デンタルサポート」(千葉市)だ。9月に大多喜駅の命名権を仮契約した。寒竹郁夫社長は「自然の中を走る鉄道を応援することは会社のイメージアップにつながる。いすみ鉄道が再生すれば、観光を含めた地域経済の浮上も期待できる」と強調する。

*寒竹郁夫さんの顔写真はデンタルサポート㈱さんのホームページからお借りしました。

この「デンタルサポート」という会社は12月9日放送のテレビ東京『ガイアの夜明け』で紹介されていたことを発見しました。 

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview081209.html 

【「安くて安心な住宅を!」医者が挑む老人施設改革!】

今、高齢者向けの施設で急速に伸びているのが、高齢者専用賃貸住宅=高専賃だ。特別養護老人ホームなどのように常設の医療・介護が必要でないため設置しやすく、ここ数年全国あちこちで急増している施設だ。ところが実際はノウハウも無い建設業者が安易に参入するなどハード先行で充分なサービスが行われずただの“収容所”と化した劣悪な物件がかなりあると、業界では一部問題となっている。
ところがこの状況を打破しようと、潰れかけた高専賃を買収し改革に乗り出したのが、千葉に拠点を持つ歯医者集団・デンタルサポートだ。これまでは高齢社会を見越し、訪問歯科診療を日本で先駆けて取り組んできたが限界も感じていた。歯科医である寒竹社長は、「歯科診療だけでなく、介護や医療のサービスまで一体となったものを提供できるようにし、施設で積極的に予防医療に取り組めば高齢者も安価で元気に暮らしていけるはずだ」と力説する。直接経営する事になった千葉の柏や成田の高専賃では、予防医療の発想等なかったスタッフに意識改革を求め、新たな高専賃として生まれ変わろうとしている。果たして、独居老人大国ニッポンの新たな住まいの形となるのだろうか?

 

いすみ鉄道 命名権:鉄道名および駅名(ネーミングライツ)募集について

 詳細 http://www.isumirail.co.jp/kikaku/namingrights/index.html


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5 コメント

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素晴らしい (ビアズリー)
2008-12-22 23:56:28
番組見たかったです。
イメージアップになってます! しかもイケメン! 
私達誰もが老いるので、こういう会社さんには頑張っていただきたいです。 
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社長さんのブログ (ジャンヌ)
2008-12-23 02:07:24
実は、繋ぎ合わせの情報なので、同一人物でなかったら・・・(*o☆)\バキッ!・・・(*o☆)\バキッ!してください。 

HPから社長さんのブログを拝見しました!
人間的にすごく魅力のある方でした。
デンタルサポートさんの存在は励みになりますよね。
いすみ鉄道社員さんだけでなく、皆で盛り上げて行けたらいいです(*^_^*) 
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うん!うん! (わかこ)
2008-12-23 23:52:06
健康は「歯」から~~
予防医療ですね。

歯科診療だけでなく、介護や医療のサービスの一体化
実現し・・・
不安ない老後を夢みますね。
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私の中ではNO.1 (ジャンヌ)
2008-12-26 00:00:14
いすみ鉄道を応援してくださる企業さんは、私の中ではNO.1です。

このサイトをご覧になっている方達みんな同じ気持ちだと思います。

命名権はお金がかかりますけど、枕木オーナーだったら手に届くから、私も申し込みしようと思います。
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ん♪ (北海道)
2008-12-26 01:20:55
いすみと医療関連企業とが、手を結ぶ。
展望が開ける目に見えない一角がここにあります。
他の医療関係、医療施設の皆様、どうか・・・御一考下さいます様に。
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