いすみ鉄道謹製
房総のけむり饅頭
昭和40年代までの房総の列車は真っ黒い蒸気機関車が、真っ黒な煙をモクモクと噴き上げて走っていました。
当時は冷房などない時代でしたから、皆、窓を開けていたので、列車がトンネルに入ろうものなら、運転士もお客さんも車掌も貨物列車の積荷も、みんな煤で真っ黒になりました。
そんな昭和の汽車旅をコンセプトに作り出したのがこの「房総のけむり饅頭」です。
北海道十勝産の小豆を使用した甘さ控えめの餡を大多喜産の食用竹炭粉を練りこんだ薄皮で包んで仕上げました。
いすみ鉄道がお届けするこの大多喜名物「房総のけむり饅頭」を懐かしい昭和の汽車旅を思い出しながら、ご家庭や職場の皆様でお楽しみください。
いすみ鉄道 代表取締役社長
鳥塚 亮
↑ 白井さん、お買い上げの写真 1000円也
昨日の記事に、饅頭体験者のみなさんのコメントがあります。読んでね
箱の中には、お饅頭の他に、米元運転士さんの鉄分たっぷりのお話と、行元寺のご住職の市原淳田さんのけむりの思い出話が入っています。 箱の割に、ずっしり重いのはこの鉄分と思い出のせい? と、思ったら餡子がたっぷりでした
白井さんからいただいたコメント
この、残暑を超えて秋の日々に、ピッタリのまんじゅう。 いいね
本日、ジャンヌに頼んで1箱買いました。
もう、お茶にピッタリ
『けむり饅頭』だから、湯けむり饅頭と、間違えないでね!
黄色い列車のいすみ鉄道とは、意表を突く正統派饅頭だ!
プロもうなずく味。(プロって誰なんだろう?
さらに名称が、けむり・・・。
忍者では、あるまいし、何をけむりに巻くつもりなのか?
なぞが、多い饅頭だ!
しかし、味は、本物だ。
文句がある奴は、とりあえず、食べてみろ!
それから、うんちくを、語れ!
デンタルサポート大多喜駅にて発売中
薄皮には煙色でほんのり炭の味。
これが大多喜の味なのね。と、思ったら製造はいすみ市の花月堂菓子舗さん
大多喜町といすみ市を黄色い列車のレールだけじゃなくお饅頭が結んでいる。
餡はどんな世代にも通じる上品な甘さ。おいしゅうございました。
パッケージがすごい! いすみ鉄道かと思ったら・・・昭和の総武本線南酒々井を発車する銚子行普通列車(昔の蒸気機関車)。
これは、「懐かしい~」「レトロ~」と、いすみ鉄道ファンだけでなく、思わず手が伸びます。鉄ちゃんへのお土産には、これほど喜ばれるものはないでしょう
そして、A4サイズのしおり?が入っていました。私に宛てたお手紙と思ったら、いすみ鉄道の運転士さんの経験談。
C57と、C58の写真と・・・鉄鉄 語っています
まだまだ・・・
いすみ市、波の伊八で有名な行元寺のご住職は、旧制大多喜中学(現大多喜高校)時代の鉄道のけむりの、「えぇぇ~そうだったの! びっくりよ~!」な、今では「ありえな~~い」楽しいお話。
これで、大多喜高校の認知度も高まる。
日本でただひとつの「けむり饅頭」は、全国の鉄道ファン、饅頭ファンに向けて作られていて、実は・・・いすみ鉄道沿線を知る仕掛けの ・・・びっくり箱
見て、読んで、美味しい、健康にいい「けむり饅頭」には、ひれ伏します
いくら説明しても、お買い上げになった方にしか、わかりませんけどね お~ほっほっ
な~~んて、謎を解きましたけど、全然違っていたりして・・・(*o☆)\バキッ!
感動です。
作品はじっくり考えた分、何乗にもなって
たくさんの花が咲くとはず!
グットきます
公式HPでお知らせが出ていました。
>先日発売を開始した「房総のけむり饅頭」ですが、
>皆様のおかげで完売となりました。誠にありがとうございます!!
>次回は9月15日(火)販売ですので、よろしくお願いします。
大人気ですね~