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ゆっくり行きます。

試合以上の「リベンジ宣言」(仙台遠征記)

2004-11-30 00:37:32 | 遠征・じどうしゃ・移動
 えー、柏対福岡のことは書きたくて書きたくて仕方がないのですが、それは後日に置いといて、仙台の遠征記をば書きたいと思います。


 本来なら、バスなり、鈍行なりで行く仙台遠征なのですが、今回は肉体的にあんまり無茶が出来ないので「土日きっぷ」を使っての男3人での新幹線往復と相成りました。


 現地に着くなり、駅ビル内の「牛タン通り」と「寿司通り」に2対1で分かれての昼食。自分は、牛タン通りの「喜助」にて牛タン定食(塩)をば食べました。前回は国分町にある「元祖」の有名店に行って堪能したこともあり、駅ビルの牛タン屋じゃ大したことないだろうなぁ~とタカをくくっていたら、以外にも(失礼!)、かなりイケました。やっぱりウマイ。寿司通りでの立ち食い寿司もかなり美味しかったとのことなので、駅ビル内とはいえ、仙台グルメは侮れない様です!!


 試合会場では、着くやいなや、こちらの方が、「お神酒(おみき)」ですからと、コップに入った液体を差し出して下さいました。中身が酒であることは明らか!! 実は私も私の仲間も、「横浜の現場においてだけは、体内にも体外にも酒を持ち込まない(二日酔い除く)」という大原則が長年存在しているのですが、盛り塩等で悪夢の6.19の場を清めようという運動が起こっていたことを知っていたので、今回は素直に頂戴することに。




 ・・・でもね、お神酒だというのにどーしてテキーラなんですか!! ・・・ま、美味しかったことは確かなんですがね(笑)。





 試合後は、仙台駅で帰りの指定席券を取ったところで、適当に歩いて辿り着いたのは、虎屋横町にある、大きな赤提灯が目印の地下にある居酒屋へ。最初は店選びを失敗したと思ったんです。酒の種類の少なさに、単価の高い料理群。あちゃ~やってもうたわと思ったのですが、その頼んだ炭火焼の料理がウマイの何のって!!値段が高かったのは、単品でもかなりの量があるためでして、炭火でじっくり焼いてくれた半羽焼き(仙台名物)や、ほっけが実にウマいんです!!オマケに、地元の純米酒「浦霞、禅」がそれらと実にマッチすること。いやぁー、料理で魅了された居酒屋というのは久々だったと思います。
「地雷也」、終わってみれば大当たりでした!!



 その後、2軒目ないかなぁと適当に歩いていたら、「文化横町」なる通りを見付け、酒通の連れが「あ゛っ・・・・」と叫んだ有名な隠れ家店を偶然発見したのですが、時遅く満席。帰りの新幹線の関係でやむを得ず撤退するものの、いしきんさんの中ではその瞬間から決意が体をみなぎる訳です。


来年は文化横町、そして「源氏」に行ったるぞ!!と。1人で京都の四条で飲むぐらいだ。例え1人でも大丈夫だろうとも(笑)。



 ま、他にも色々とあったのですが、試合以外の仙台遠征はざっとこんな感じです。


 ところで、帰りの新幹線の待合室にて、連れが「この人を見た!!」 と興奮してたのですが、そんなに有名なのでしょうか?どなたか教えて下さい。。。

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