Jumpin' Jack Flash

Rock'n Roll,Pop,Hip Hop, anything i like,i love to

JunkBondTrader

2016年04月30日 | 英和訳


The imitation picks you up like a habit
偽物は君を習慣のようにおびき出す
Writing in the glow of the TV's static
テレビの現況を知らせる明りに描きながら
Taking out the trash to the man
人にゴミをもたせる

Give the people something they'd understand
人に何かしら理解できることを与えろよ

A stickman flashing a fine-lined smile
文字通りの笑顔で輝く棒人間
Junk bond trader trying to sell a sucker a style
ジャンクボンドトレーダーは食い物を売ろうとする
Rich man in a poor man's clothes
貧乏人の服を着た金持ち
The permanent installment of the daily dose
日々の儲けの永遠なる分割払い
And you tell off when you tell it like it is
まあ君がそれを思うようにそれを伝えるなら
Your world's no wider than your hatred of his
君の世界は彼のそれよりも大きくはないってことだ
Checking into a small reality
つまらない事実まで調べ上げる
Boring like a drug you take too regularly
毎日飲んでる薬みたいにつまらないやつ
The athlete's laugh, the broken crutch
アスリートの笑い、壊れた繋ぎ目
The first true love that folded at the slightest touch
ほんの一触れで落ちるような真実の愛
Brought down like an old hotel
古いホテルみたいなもんで
People diggle through rubble for things they can resell
みんな売れるものがないかと荒石を掘る
Happy holidays, said sick savior
ハッピーな休日を、病んだ助っ人がいった
The leaving lover that I still favor
まだ気に入っているが去る恋人
I won't take your medicine, I don't need a remedy
君の薬はいらないよ、俺は医療なんか必要ないんだ
To be everything I'm supposed to be
なるべきものになるべくして
I don't want nobody else
俺は誰も必要としないよ
I can do it by myself
自分でできるんだ
We're meant to be together
俺たちは一緒になるように意図されてる
Now I'm a policeman directing traffic
俺は今、交通を指揮する警察官だ
Keeping everything moving, everything static
全てを動かし、全てをとどまらせる
I'm a hitchhiker you'll recognize passing
俺はヒッチハイカーなんだ、通る君はわかる
On your way to some everlasting
永遠への道の上で
Better sell it while you can
Better sell it while you can
Better sell it while you can
Better sell it while you can
それは売れるうちに売ったがいいぜ





stevenpaulsmithfigure83






























スティーブンの最高傑作
現時点での
ということになると思うんです

和訳なくてもなんとなくでも
彼の訴えるところというのは聴いててわかってました
10年以上前の自分にも
聞いただけでわかりやすく伝わっていた
というのが彼とその他のエイゴリアンの違い
というのは明言できると思います
以降
彼よりもわかりやすく英語の歌を歌うエイゴリアンにはあってないからです

ああ
このアルバムが彼の遺作といいますか
最後にリリースしたアルバムで
ファン的にも最高傑作なんです
マイナーキーに磨きを掛けまくったのか
なんかこう
ファーッって明るいんですよ
このアルバムは
突き抜けてる

最後にレノソというかビートルーズのカバーしちゃってるあたりで
燃え尽きてしまってる感じがありありです

ほんとに彼はレノソ信者だったんだなって
最後にわかっても
ファン的にはしらけるだけなのが
わからなかったのか

ファン的にもこれからどう伸びていくのか
謎の中でした

今なら
彼の未発表曲であるとか
ソロ以前の曲とかがまとめられたアルバムが
アイチューンズで聴けるようになってます

おそらく
このアルバム以降にも曲は作っていたけど
スティーブン的にはまとめきれなかった感じでしょう

面白かったというか
こんな歌聴きながらも
若い自分はそんな方向に真っ直ぐ進んでいたということでしたかね

彼の歌を聞いていると
かの
謎だった
オルタナティブという分野が明るみになってきたんです

やれAだ
やれBだ
とかやってる中
彼はAでもBでもないんですよね
一線を画してる
AとBが終わった後にひょいと出てくるような
そこにしかいないような
当時は当たり前だったオルタナティブがここにあるなと思いました
勉強になりました

オルタナティブとは
そのどちらでもないもう一方の
という意味で辞書に出てきます
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NoName#1

2016年04月16日 | 英和訳


At a party
あるパーティで
He was waiting
彼は待っていた
Looking kind of spooky and withdrawn
内気に幽霊みたいな感じで
Like he could be underwater
水中にいるみたいで
The mighty mother with her hundred arms
百の武器を持った強力な母親
Swept all aside
まあ、置いといて
I hate to walk behind other people's ambition
俺は誰かの志についていくのは嫌いなんだ
I saw you waiting
君が待っているのを見たよ
Saint-like
聖者のように
With your warning
警告をしながら
Leave alone
ほっといてやれ
You don't belong here
君はここには属してないんだし

He got nervous
彼は神経質になった
Started whistling
口笛吹き出した
Ever thought a ricochet
飛び石でも思ったか
Did you notice?
気づいた?
Well I wondered
うーんどうかな
What's the worst thing I could say?
最悪俺はなんて言ったらいいんだ?
Froze up and sighed
引きまくってため息で
You remind me of someone's daughter
君は俺に誰かさんの娘さんを思い出させるよ
I forgot her
誰だったかは忘れた
I forgot her name, ashamed
恥ずかしながら、彼女の名前は忘れた
Go home
家に帰れよ
And live with your pain
自分の苦しみと過ごせよ
Leave alone
ほっとけよ
Leave alone, cos you know you don't belong
ほっといてくれよ、属してないのは知ってるだろ
You don't belong here
君はここには属してないんだ
And when I go
俺が行く時にはだ
Don't you follow
ついてくんなよ
Leave alone
ほっといてくれよ
Leave alone, cos you know you don't belong
属してないんだからほっといてくれよ
You don't belong here
君はここには属してないんだ
Slip out quiet
他所に行って黙ってろ
Nobody's looking
誰も見てやしないよ
Leave alone
ほっとけって
You don't belong here
君はここには属してないんだから








stevenpaulsmithromancandle3




















ある時にです
フォークロックだかがすごいムーブメントだった時があったと思うんです
言われてみれば確かにですね

自分はいつでもアレだったもんで
全く知らなかったんですが

大学の時にいつでもよくしてくれてた友達がいて
いつものように遊びに行って
趣味の違う彼のCDラックの中を見てたんですけど
スティーブンスミスの最新版が
ブライアンアダムスとか
ヘビメタとか
ハードロックの中に
あって
これ誰なん
ああ、オスカーだかエミーだよ
みたいに言ってて
だいぶハク付いてたんで借りて帰ったのがその頃
そこのローリングストーン誌にも載ってたし

最初に聞いたのがイーザーオアのスピードトライアルずで
一緒に借りてきた鬼太郎のゲームをしながら聴いたので
すごく暗かった
アルバム自体は聴くたびに味が出てくるかんじで
するめタイプだった

結局は最新版を借りてきて聴きまくった感じでした

レノソの後期に度々出てくるような
マイナーコードメインのアレです

まあ、置いといて

彼は少年期に親の離婚と継父による虐待を受けたのだと
当時の自分のリサーチでもわかりました
彼のマイナーコードはただ流行りだからとかではなかったんだなと思いました
にしても彼のマイナーコードの旋律は聴かせるところが多々あって
自分は聴くのをやめられなくなる感じでした
そんな中
いろいろあって友達とも疎遠になっていきました
でもスミスの歌だけはエンドレスで聴かせてくれるのだと思っていたところ

突然スティーブンは亡くなりました
ミュージシャンの鏡かというくらいの謎の死を遂げました
未だに謎のレベルで
それまでのマイナーコードが本当に怖くなりました

でこの時期にまた彼のことが懐かしまれて
CDやらアイチューンズで聴いているんですけど
彼は主席レベルで頭が良かったとか
スティーブンはいかにもジョックで
俺ならエリオットだとか
控えめな彼が遺憾なく現れている記事に出会えます
すごくいい音楽を作る人がすごく社会に遠慮しながらも
超絶いい曲作ってしまってる

まあ、置いといて
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