「Rubyプログラミング入門」P166を少しだけ、変更しました。要約するとrescue節には「エラー回復」を目的とした
手続きを書く。
ensure節には、エラーがあろうとなかろうと、必ずしなければならない手続きを書く。resucue節が捕捉するのは
begin節における例外のみであり、rescue,else,ensure節で発生した例外は捕捉されない。と言う事のようです。
"(-""-)"
前回のスクリプトは存在しないファイルを指定した場合、”No Such Fire or Directory”と言うエラーメッセージを
出して、その場で終了します。存在しないファイルを読み込もうとして、例外が発生します。rescureがこれを回避し
てくれる。と言う事です。(^^♪
type0.rbはファイル名を入力して、ファイルがあれば出力します。単に改行の場合は終了します。少しおかしかった
のでちょっとだけ変更しました。最初の行でstr = getsにして、それをchomp!しました。breakも入れました。
ここではファイル名が間違った場合が問題になっていくようです。