ふろしき王子のブログ◎
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トマレ、今日は風があり、昨日よりはやさしい。
家の中のほうが暑さは大変そう。

いったん八王子で買い物してから、風呂敷講座のため
世田谷のほうへ向かってをり。

青森のヒバオイルを買った。これをスプレー容器に
水と一緒に入れて振りまぜ、汗をかいたときなどに
シューする。

樹の精油で、合成の香りよりも自然であり、
芳香、消臭、制菌、リラックスと多機能なのだ。

体にとって抵抗となるか否かは、過去に遺伝子が
経験してきたかどうかも大きい。

だから、一見よさそうな内容や説明でも、
自然界に存在しない濃度や仕組みは、細胞は異物と判断する。

それが1万年もつづけば、適応進化するだろうけど。

最近、頭頂付近の髪が若干うすい女性を見かけることが多い。
しかもそれが、まだ女学生なのだ。
はっきりいってシャンプーの影響ではないか。

年頃娘ほど、匂い等を意識して沢山のシャンプーを使う。

しかし皮脂を落とすほどに、体はより多くの脂肪を
頭皮に供給しようとする。
そうなると、1日洗わないだけでかなりの匂いを
発してしまうが、そんな頭皮の状態は異常ともいえる。

普段からぬるま湯で丁寧に頭皮をマッサージ
するように洗いながら、必要な皮脂を残せば、
過剰分泌が抑えられ、それによる匂いも減る。

残った皮脂は、酸化した段階でただちに皮膚の常在菌
(表皮ブドウ球菌や乳酸菌)が分解するから、イキモノとしてごく自然な匂いになる。

体質変化の途上、湯だけで大量の皮脂を落としきれなければ、
少し重曹を溶かしたぬるま湯を使う。

人もまた、動物としてうまくできているので、
元々備えてある体の制御機能と、上手に付きあおう。

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暑い日のつづいてるようだ。
確かに昨日など、ゆっくり歩いていても背中から
玉の汗が噴いてきた。

まして、屋根の下で日も差す2階で、
椅子に乗ってエアコンの掃除などしたものだから、
男泣きがごとく汗粒のぽたりぽたりと
床を打ち鳴らした。
過去3ヶ月分相当の汗を流したかも。

あちいというのは、無論、氣温のみならで湿度が大きく左右する。

なぜなら、熱情報を伝えるのは水であるから。
正確には水の中のミネラル(鉱物)が、半導体のように伝える。

だから、ミネラル分の少ない雨水よりも、川の水のほうが
早く湯が沸くし、海水ならなおさら。

汗をかくお蔭で体温が調節されるが、尿と違ってまだ使える液を
やむなしに転用しているから、ミネラルが流出する。

それで体内の制御が崩れると、夏バテする。

夏こそ、吸収のよいミネラルを含んだ漬け物なり発酵食品が必要となろう。
特に、きちんと漬けられた梅干しの働きは天の助けとすら表現できる。

梅干しは、宇宙のかなた・プラム星からの贈り物かもしれない。

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