奄美自然観察記

高のフィールドより

豊かな自然には似合わない  バリケン

2011-03-29 19:21:36 | 鳥類




いまだ昨年10月の豪雨災害の爪痕の残る大川(写真上)で、久しぶりに
バリケン(外来種)を目撃しました。以前見たのが6年前でした。その時は
名瀬方面から山を越えて飛んでくるのを目撃し、バリケンの飛翔力に改
めてびっくりしたことを覚えています。川沿いの道の往路では、2羽になっ
ていました(写真下)。大川のような自然豊かな川には似合わない外来種・
バリケンですが、悪いのは元々放した人間であることには違いありません。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
まだくぅずぃ10ぐゎつぬ豪雨災害ぬ痕ぬ残とぅん大川(写真うー)じ、まれぃ
まれぃバリケン(外来種)ばにっきしょうたっと。前にしゃんや6年前だりょう
たっと。うんとぅきや名瀬ぼてぇら山ば越えてぃとぅでぃちゃんばにし、バリ
ケンぬちゅうさんとぅびかたちうどぅろぅっちゃんばおぼぇとぅりょっか。こらん
ぶちぬ道ぬ帰りや、たあちなとぅりょうたっと(写真しゃー)。大川にししゃん
自然ぬいっぱいあんこらちや似合わん外来種・バリケンあんじゃが、わっさ
んやむとぅむとぅうれぃば放しゃんにんぎんあんくとぅや間違いねんど。
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