エゴノキの実を上手に食べる ヤマガラ

朝から風が強く、寒い一日です。山のエゴノキは、すでに葉を落とした後、若葉が出始めているところもあります(写真１枚目）。そうした一方で、まだ実を付けているエゴノキや種子だけがぶら下がっているものもあります。種子だけのエゴノキを訪れて食べていたのはヤマガラ（亜種アマミヤマガラ）でした。これまでも取り上げたことがありますが、しぐさがかわいらしくてすぐにレンズを向けてしまいます。エゴノキの種子を上手に足で押さえながら、くちばしで突いて中身を取り出し食べています。中身は人間にはエグ味がありますが、ヤマガラにはおいしいようです。

５年前の今日

【島口バージョン】（キシゆむた）
ひかんまらかじぬちゅうさぬ、ひぐるさん一日だりょうた。山ぬチャマギィや、きっさ葉ばうてぃしゃん後、若～さん葉にいじ始むぃとぅんどろもありょっと(写真１枚目）。うあがしゅんじゃが、まだ実ばちきとぅんチャマギィんきゃ種だけぶら下がとぅんむんだかありょっと。種だけぬチャマギィちしちゅてぃかどぅたんやヤママンヌスド（亜種アマミヤマガラ）だりょうた。なまがれぃだかとぅり上ぐぃたんくとぅぬありょうたんじゃが、どげぇんだっかぬもぞっさあてぃ、すぐレンズばむぅくぃりょんちよ。チャマギィぬ種ば上手くゎ、はぎしおさっけがちな、くちばしし突ち中身ばいじゃしかどぅりょっと。中身やにんぎんにや、にがさんば、ヤママンヌスドにやまっさんあんぶぇじゃ。