原始的な生物 イボイモリ

森林の落ち葉の上にイボイモリがいました。イボイモリは、角
ばった顔で筋骨が張っていて、全身がゴツゴツしていることか
らこの名前が付いています。上から見ると、落ち葉のような背
中で、成体は水の中には入らず陸上生活をします。卵は水場
近くの陸上に産み付けられ、孵化した幼生（写真下）は、自力
で這って水に入ります。その後、２～３ヶ月で変態し、陸上生
活へと移行します。

【島口バージョン】（キシゆむた）
山ぬうてぃとぅん葉ぬうーなんてぃ、イボイモリぬうりょうたっと。
イボイモリや、つがりがまちしゅていよこぶねぃぬ横ちぃいじと
ぅてぃ、どぅぬがっさがっさしゅんかなかしゃん名前ぬ付ちゅっ
か。うーらにいば、うてぃとぅん葉にししゅんくししゅてぃ、ふっち
ゅやむじぃぬ中ちやほっかんてぃじぬうーなんてぃ暮らしゅんち
ゅか。卵やむぅじぬあんどろぼてぇぬじぬうーなんてぃなしぃ、
ほでりぃばくゎ（写真下）や、どぅぬちからしはうてぃ、むじぃぬ
なかちほきゅんちゅか。うんあと、２～３ヶ月しかわてぃ、じぃぬ
うーなんてぃ暮らしゅんにしなりゅんちゅか。