奄美自然観察記

高のフィールドより

寒風のゴイサギ

2005-12-06 18:47:13 | 鳥類


今朝は北風も強く冷え込みました。畑の片隅で風を避ける
ように、休んでいるゴイサキ(幼鳥)がいました。ゴイサギは
近年奄美大島でもコロニーが発見され、繁殖が確認されて
います。幼鳥は、体に白い斑点模様が現れることから俗に
「ホシゴイ」とも呼ばれています。この幼鳥も厳しい冬を乗り
越えられるといいのですが・・・・。

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうぬひかんまやひぐるかありょうてぃやぁ。はてぬすぃん
なんてぃ、ゆぬぶりしゅんゴイサギちいゆんトゥリぬうりょうた
んちよ。ゴイサギやくぬ頃くぁ島なんてぃだか巣んきゃぬにっ
きらたんちゅっか。わぁさんトゥリや、体なんてぃしるかん模
様くぁぬあてぃ、「ホシゴイ」ちいゃとぅんちゅか。くぅんトゥリだ
か冬ば乗り切りきりゅんがぬ、しわだりょうっとぉ~。





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