奄美自然観察記

高のフィールドより

近くに寄ってきた  キビタキ

2016-04-20 18:43:04 | 鳥類




今日も昨日に引き続き早朝から晴れました。奄美中央林道の脇には大型の美しいラン・カクチョウランが咲いていました(写真1~2枚目)。カクチョウランは、種子島以南、中国、インド、東南アジアからオセアニアにかけて分布し、漢字で「鶴頂蘭」と書き、咲いた花の姿を鶴に見立てて、この名が付いています。それから、林道わきからキビタキ(亜種リュウキュウキビタキ)の鳴き声がして、近くの枝に止まり、しっかりと見ることができました。さらに今春初めて夏鳥・サンコウチョウの鳴き声を確認しました。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた) 
きゅうだかきにち引き続し、ひかんまふぇっさら晴れりょうたっと。奄美中央林道ぬぶちじ、だいばんしきょらっさんラン・シラカネぬ咲しゅりょうたっと(写真1~2枚目)。シラカネや、種子島らふぇ方、中国、インド、東南アジアらオセアニアじあてぃ、漢字し「鶴頂蘭」ち書し、咲しゃん花ぬだっかば鶴ちたとえてぃ、くん名ぬ付ちゅりょっと。うっから、林道ぶちらキビタキ(亜種リュウキュウキビタキ)ぬ鳴きぃぐいぬし、近さん枝ち止まてぃ、ちゃんとぅにゅんくとぅぬ、でけりょうたっと。うっからくん春初むぃてぃ夏ドゥリ・ズィナギャぬ鳴きぃぐいば、ききょうたっと。

この記事についてブログを書く
« 運良く現われた  アカヒゲ | トップ | 唯一繁殖するチドリ  シロ... »

鳥類」カテゴリの最新記事