奄美自然観察記

高のフィールドより

ちょっと雄大な景色なのかで  イソヒヨドリ

2015-02-07 23:53:39 | 鳥類




南部農耕地で、草刈り後のロール状に巻いたものが、畑のあちこちに転がっていました。畜産が盛んな北海道の雄大な景色を思い出します。観ていると、ひとつのロールの上にイソヒヨドリ(♂)がいて、何やら魚のようなものをくわえています(写真2枚目)。何度もくわえ直しては草の上に置いたりを繰り返し、2~3分もかかってやっと飲み込みました(写真3枚目)。魚のように見えてものは、タイワンツチイナゴの腹の部分でした。他にタヒバリもたくさんいて、草刈り後の畑には、ごちそうがたくさんあるようです。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
島ぬふぇ方ぬはてぇじ、草刈り後ぬ丸か巻かったんむんぬ、はてぇぬあまくまじ、うかっとぅりょうた。畜産ぬむるふうさん北海道ぬひるさんどろば、おむぇじゃしゅりょっと。にしゅたっとぅ、ちいちぬ丸かん草ぬうーじイソビソ(♂)ぬうてぃ、ぬーがぬイュにししゃんむんば、くぅとぅたっか(写真2枚目)。何くゎいもくぅい直しっから草ぬうーちうっしゃりしゅんば繰り返し、2~3分もかかてぃ、やっとかしぬみ込みょうたっと(写真3枚目)。イュにしにゃあたんや、ガッタ(タイワンツチイナゴ)ぬわただりょうたっか。他にタヒバリんきゃだかうてぃ、草刈り後ぬはてぇじや、かみむんぬいっぱいあんにししゅりょっと。

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