蛾類には茶色系統の似たような翅が多くて識別しにくいのですが、
このハグルマノメイガは、きれいな翅模様ですぐに判ります。夜は
灯火などに現れ、昼でも飛んでいる場合が多く、そんなときは必ず
といっていいほど、捕食者に見つからないように葉の裏に止まりま
す。今日もコンロンカの葉の裏に止まったところを下から撮影。美し
い翅を持ち数も多いのに、明るいところでちゃんと見ることが出来
にくく、ちょっともったいない。
【島口バージョン】(キシゆむた)
ハブルぬしじょや茶色しゅん翅ぬむんぬふっさぬ、わかりぐるかん
ば、くんハブル(ハグルマノメイガ)や、きょらっさん翅ぬ模様しゅて
ぃすぐ判りょと。ゆるやまっちちんきゃちきょんば、昼だかとぅでぃう
んとぅきぬふっさんじゃが、うがしゃんとぅきや必ずちいしいちゃんに
し、トゥリきゃにつかまらんにし葉ぬ裏ち止まりゅんちよ。きゅうだか
ワラベェナカシャぬ葉ぬ裏ち止またんどろばしゃーら写しゃっと。き
ょらっさん翅ま持ちしゅてぃいっぱいうんなんてぃ、ひきゃるかんどろ
なってぃ、ちゃんとぅにゅんくとぅぬでけらんや、なありもったいなさ。