森林の中で調査中に、約1m50cm前後の大きなハブを2匹見まし
た。さすがに高温多湿のこの時期は、ハブの動きが活発になりま
すので注意が必要です。自分の進むところをしっかりとみること、
足元の見えない草むらは歩き回らない、いざというときに備えてハ
ブ毒の吸引器などを常に持参することなど、注意を怠らなければ
必要以上に恐れることもありません。要は、ハブの生態を知る努
力と、万が一かまれたときの対処方法を理解しておくことが大事
です。
【島口バージョン】(キシゆむた)
山ぬ中なんてぃ調査しゅんとぅき、てえげ1m50cmべりぬどっころ
ハブばたあちにょうたっと。くんほめきゅん時期や、ハブだかあま
くまどげとぅんにししゅんかな、きいつきしょらんばいきょうらんど。
どうぬあっきゅんどろばゆんとにゅんくぅとぅ、はぎんしゃあぬゆん
まにゃあらんどろやあかんくぅとぅ、やたちしかまれんかもしれらん
かな毒ぬきゅん吸引器ばいつでんむちあちゃきゅんくぅとぅんきゃ、
いちでんきぃつきてぃとぅれば、がしがれうとぅるかしゅんくぅとぅや
ありょうらんど。いわば、ハブぬ生態ば知りゅんくぅとぅとぅ、やたち
しハブにうたったん場合、きゃししればいちゃんがぬわかとうんこ
とぅが大事だりょっと。