久しぶりに調査で森の中を歩きました。新緑の若葉がまだ
たくさん残っていて、すがすがしい気分で森林の空気を浴び
ました。ドングリ調査用の大きなポリバケツに溜まっていた
水にアマミアカガエルのオタマジャクシがいて、1匹は手足
が出ていて上陸が近い個体でした。後足の縞模様が成体の
模様を想わせます。11月ごろから産卵が始まるアマミアカガ
エルですが、繁殖期は結構長い期間にまたがるようです。
5年前の今日
【島口バージョン】(キシゆむた)
まれぃまれぃ調査し山ぬ中ばあきょうたっと。新緑ぬ若~さん
葉ぬまだいっぱいのおとぅてぃ、すぃだ~さん気持ちし山ぬ空
気ばあむぃりょうたっと。ドングリ調査用ぬだいばんポリバケ
ツじ溜まとぅたんむじじビッキャ(アマミアカガエル)ぬタンビル
ぬうてぃ、ちいちや手とぅはぎぬいじとぅてぃう^ちあがとぅこ
うちしゅんむんだりょうた。くしはぎぬ縞模様やうやぬ模様にし
しゅたっと。11月ごろら卵ば産み始めんビッキャじゃが、卵らビ
ッキャなりんがれぃや、て~げ長さん時期ちまたがりゅんあん
ぶぇじゃ。
このブログで足が出て、手が出て、尾が退化する様子が分かれます。この順序でいいですか?
童謡の作詞者も正確に観察していますね。
私は7年間小学生に「読み聞かせ」をやっていましたので子ども達に間違えて教える訳にいかず、気を使いました。高さんのお陰で事実を正確に話したつもりです。有難うございました
序だと思います。