新刊コーナーより
検事の死命/柚月裕子
有能な検事の活躍を描いた短編集です
郵便物紛失事件の謎に迫る検事・佐方貞人。
大物国会議員、地検トップまで敵に回して検事として戦う後半の物語まで
法廷ものはやっぱり面白いなあと感じさせる作品
ただ、シリーズ第3弾だそうで
途中の1編は前作の完結編だっていうので
シリーズをさかのぼってから再読だな
新刊コーナーより
検事の死命/柚月裕子
有能な検事の活躍を描いた短編集です
郵便物紛失事件の謎に迫る検事・佐方貞人。
大物国会議員、地検トップまで敵に回して検事として戦う後半の物語まで
法廷ものはやっぱり面白いなあと感じさせる作品
ただ、シリーズ第3弾だそうで
途中の1編は前作の完結編だっていうので
シリーズをさかのぼってから再読だな
新刊コーナーより
代官山コールドケース/佐々木譲
殺人現場に残されたDNAが17年前の殺人現場のものと一致。
その時犯人とされた男は当時の事件後死亡、冤罪の可能性が出てきた。
そんな事件をあらためて捜査する特命捜査対策室の水戸部が主人公。
地道な捜査、証拠集めが描かれています。
わずか2日ほどの事を分厚く書いてるので、ちょっと進みは遅いかも。
でも面白い警察小説です
ただシリーズ第2弾だった
のっちの帽子を買いに行ってきました
気に入ったキャップを見つけつつ、
「コレも欲しい」って言うのが
サングラス
ワイルドだねぇ けどまだ早いだろ
東京バンドワゴンも第7巻まで読んじゃった
レディ・マドンナ/小路幸也
まあいろいろな事件が降りかかってくる家族だね
家族だけでなく、友人・知人の問題にも知恵を貸すからでしょうが
それらを人情味たっぷりで解決していくのがおもしろいんだろうなぁ
今回のテーマは「母の愛」、女性陣が活躍
既刊があと1冊・8巻だけになっちゃった
寂しいなぁ、ゆっくり読もう
これも前に読んであったね
オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ/小路幸也
東京バンドワゴン第6巻です
主人公の堀田家の大家族っぷりたるや・・・
家族と共にどんどん登場人物も増えてきてどうなるか
と思ってたけど、みんな重要人物で印象深い
そんな中で今回は「別れ」もあって、テーマは「Life goes on」でした。
さて次は7巻へ
東京バンドワゴン第3巻です
スタンド・バイ・ミー/小路幸也
毎巻、春夏秋冬4つのエピソードで一年が描かれていて、
それに伴って登場人物も年をとっていきます。
だから続けて読むと子どもたちの成長がすごいね
また今回はお金持ちの藤島氏が大活躍。
TVドラマもちょっと見てみたけどまあまあ面白そう
本もこの先が楽しみです
東京バンドワゴンの第2巻です
シー・ラブズ・ユー/小路幸也
とばして4巻以降を先に読んでいたので話が繋がった
今回の4編(冬・春・夏・秋)でも様々な事件が起きますが、
全てまーるく解決されてます
勘一の妹が登場したり、結婚があったり、誕生があったり・・・
結末は「ほのぼの」と安心して読んでいけますね