恒例のレコショー＠アクトスリーに行ってきました。
今回はDU店参加で気合入ってましたが、初日は仕事で行けず、
期待せずに2日目にフラッと覗いてきました。
雨にもかかわらず結構人がいますねー。
DU店。Colgen World 発見！1500円安っ！
残念ながらプレスミスで音に影響がでそうな状態で断念。
今回は阿部薫＆吉沢元治をゲットしたのでまあまあでした。
その後はSeeedへ。
本日は長門さんではなく平田さん。作業してます。
ん！？
ナベサダの額が！思わず撮ってしまいました。
今回も〆はヒノテルで！
Don Moye : ds, congas, gongs, ballophone, whistles, flt, brake drums,
log drums, shekere, bike horns, bells, hubkaphone, bendir
bongos, kalimba, etc.
このサイト常連のArt Ensemble of ChicagoのDon Moyeのソロ！レーベルは
AECOという自主レーベル。75年録音。タイトルはVol Oneとありますが、Twoがある
かどうかは謎です。ジャケサイコー。
楽器の表記どおり、様々な民族楽器を用いてAfroでPrimitiveな演奏を繰り広げ
ています。派手な曲は一曲もないですが、激しくオススメです。
先週の土曜日にKyoto Jazz Massiveの沖野好洋さん主催のCool To Kool
＠Metroへ行ってきました。CTKは京都Club Jazz シーンの老舗で若いころからよく
遊びに行ってます。今回はGuest に J.A.M ！
当日は日本オランダ選の生中継も。残念ながら敗退しましたが、
藤井くんのDJで始まり、
J.A.M登場！
ひっじょーに盛り上がってます！
オーソドックスなPiano Trioあれば、Club よりの疾走感溢れる曲もありなかなか
楽しめました。普段こういう曲聴きませんけど。（笑
その後は好洋さんのDJ！
お疲れ様でした！
James Newton : flute , Clovis Bordeaux : harpsichord,p,per
Les Coulter : g, Ed Brookshire : b, Jylon Barea : ds,per
Art Valdez : ds, Glen Ferris:tb,
Flute 奏者James Newtonの詳細がよく分からないレコード。FMPとの表記ではありま
すが、おそらくドイツのFMPではないでしょう。面子も知らない人ばかり、録音年も不明。
ジャケもテキトー感漂ってますね。Netで調べてもヒットしないので、多分レア盤だと思い
ます。
Flute が乱れまくるA-1 Arkansas Suite、心地よいメロディーとリズムのA-3 Darlene's
Bossaとなかなかの好内容です。うっとおしい梅雨を心地よくさせてくれます。詳細知って
人いれば教えてください。
Brother Ahh : French Horn Flute, Sitar, Ds, Nature Sounds etc.
Brother Ahh 率いるSound Awarenessの75年作！Brother Ahhといえば、Max
RoachのStrata East盤が有名。このアルバムはセカンドみたいです。昔、E-bayで
黒そうなよーわからんレコードを手当たり次第買っていたときに購入しました。
Giles PetersonのWorld Wideで確かこのなかの曲が使われていたはずです。
内容は様々な民族楽器を使用したEthnic、Spiritual Jazzで非常に心地良いです。
Poetry ReadingもののA-1 Nature's Children、Sitarの音色がOrientalな雰囲気を醸し
出すA-3 Enthusiasm、Percussion Tribal Tune B-2 Boundless Rythm、呪術的で怪
しい音色のB-4 Sweet Illumination "Chile Woman" など全編を通して楽しめます。
Spiritual Jazz好きにオススメです。
