年寄りの知恵袋

若い方々に色んな知識を教えたいと思っています!
実のなる木の剪定方法などを掲載予定です。

腰痛体操に付いて

2014-09-21 01:51:37 | 日記
 或る程度の年齢に成ると(特にアッチ・コッチ)の節々が痛くなり、少しぐらいの痛みでも、大げさを言って自分の家の回りの草も取らずに、家の中で何にもしないでテレビばっかり見て、うまいものを食べてゴロゴロ!して居る生活の為、益々体に肉が付いて重くなり、あげくの果てには(女性は特に!)肉ぶたの様にまで成ります。 最近は男性の方達にも、お腹が、妊婦の様に成った人達を多く、見受けられる様に成りました。
 あの方達のお腹の肉の厚みは!どれ程有るか分りませんが、自分が一番分って知っているはず、なぜその様な体の人達が多く成ったかと言うと、外国から肉が輸入されて来て、それらを食べて育った(欧米化?)の人達が約60年が過ぎた今日、ひどい人は血液がドロドロ!の為、頭で詰まると脳溢血、心臓で詰まると心筋梗塞!と言って、多くの皆さんが救急車で病院に搬送された結果は!その様に成らない様に、「今からでも遅く無いので本日からも!」肉類をやめてサツマイモやイモのクキやフキ料理などを、多く食べていると《薬のコ-ラックやサプリメント?》などに頼ら無いでもお通じが、スルスル楽に出て体が軽く成ってきます。
 (俺は身長が172㎝、体重59㎏だから体が何故か軽く動くので、じっとしてはいられ無い性分の為か、色んな事をやって皆に喜んで貰っています。
① そこで本題の腰痛体操のやり方は、例えば(パソコン?)などを長く行なって居て、立ち上がって直ぐ歩こうとすると、体がふら付く事が有りますが、俺が何時ものやり方を紹介します。真っ直ぐ立って足を半歩開いた状態で、腰に両手を当ててゆっくりと(左に5回、右に5回ずつ!)回した後歩けば、ふら付く事なく普通に歩けます。② その他、夜寝る前の体操のやり方は、椅子や階段の下から二段目に深く座り、両足のつま先立ちの、まんまで、かかとを上下げしながら?ゆっくりと、口の中で数を数えながら10回ずつ(貧乏ゆすり?)を行うと同時に両手は膝の上に乗せて(両手を-緒に、(個々が大事な所!しっかり握って、真っ直ぐ強く伸ばす。(グ-パ-5回!)と交互に5回ずつ10回行い。
 次は両手の親指を1本ずつ曲げ伸ばししながら10回、それと同時に足の裏は付けたり、上げたりの繰り返し、次は左手の親指から折り曲げ、右手は握りの状態から小指から伸ばす。これ等は個人で調整しながら行なって下さい、(次は立ち上がり)椅子の方は裏に回り、階段の方は手すりに捕まりながら(片手で捕まり!)両足は-緒に10回ずつ交互に行いながら、次は両手で捕まりながら10回ずつが終わったら、場所を変えて畳のへり境の上に立ち!足踏みの容量で膝はなるべく、平らに成る様にゆっくりと行うと同時に、着地の足の位置も成るべく!ズレナイ様に、両手も-緒に、グ-パ-も-緒に行う。
③ 次は交互にグ-パ-しながら(手はしっかり10回)ずつ握って伸ばす。次は両手の親指から順に折り曲げて伸ばす、これ等を行うのにも-人が読んで、皆で行っていると覚えやすいと思います。このセットをトイレに起きて寝るときも、それぞれの寝床の前で行うとよいです。最初は難しいかと思いますが、何度か遣っている内に!次第に慣れてきてスム-ズに出来る様に成ります、寝た後も布団の中で同じ動作をしていると、自然に眠れます、その他、眠れない時なども!此の方法を行っていると、次第に眠れます。以上、伊那の山猿





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