駆除班の懇親会が年に3回あり、駆除の期間は3月から始まって10月末まであります。駆除が終わったので打ち上げの意味もあり、今の時期に懇親会。始まる前に懇親会。途中7月に熱いのにご苦労さんと懇親会。合わせて3回あります。これまでは「焼き肉ふるさと」でやっていたのですが、続けて2回「みわざくら」に成りました。会費は0円で駆除したイノシシやシカの捕獲奨励金で賄われます。
駆除班の懇親会が年に3回あり、駆除の期間は3月から始まって10月末まであります。駆除が終わったので打ち上げの意味もあり、今の時期に懇親会。始まる前に懇親会。途中7月に熱いのにご苦労さんと懇親会。合わせて3回あります。これまでは「焼き肉ふるさと」でやっていたのですが、続けて2回「みわざくら」に成りました。会費は0円で駆除したイノシシやシカの捕獲奨励金で賄われます。
これまでは春に堆肥や肥料を蒔いてマルチを張っていましたが、10年位同じ田んぼで菊を作っていると、連作障害とかイヤ地現象と言われる生育障害が出て、丈が伸びない事や病虫害に掛かりやすくなるなど、健全な菊が出来ません。土壌消毒をすると解消されるとの事で、秋のうちにマルチを張ってクロルピクリンを注入して、土壌消毒をします。春にマルチを張るのが一般的なのですが、私の所の田んぼは春に田んぼが乾かず、マルチを張るのが定植時期に間に合うかどうかで、悩んでいました。秋は田んぼが良く乾いているので、いい畝が出来てマルチが張れます。24列畝が出来るのですが、今日は12列畝を張りました。
十日市のまちずくりセンター(ペペラホール)に、県北の農業委員と農地最適化委員が集まって、農林省の外郭団体で農業会議の職員が来て、農地の集積について研修会が有りました。政府の方針として日本国内にある農地の80%を集積して、農業法人や大型農家で食物生産をする為に、農業委員会が地域の農家を回って農地を出してもらい、農地中間管理機構が作り手を探すマッチングをしています。私の住んでいる中山間地域では、大きな田んぼが少なく出しては沢山いるのに、作り手がほとんどない状態です。最適化とは集積できない田んぼは農地として残さなくても良い、という事だと理解しています。農業委員会も政府も農地を守る、農業を守ると言っていますが、80%を集積すると言うことは、集積出来ない所を切り捨てるという事だと思います。
10年位なっていたピオーネが突然枯れてしまい、孫が大好きなブドウが今年は全然取れませんでした。上の畑に安芸クイーンとシャインマスカトとピオーを植えていて、挿し木で増やしたものです。3年目なのでまだ実が着きません。どれか1本を移動しないといけない状態だったので、ピオーネを枯れたピオーネの所に持っていきました。来年は4年目なので実が着くはずです。
計りが無いので正確には解りませんが、トップカー1台で500kgの堆肥を積んでいる計算で、13aの田んぼに7車散布したので3.5トン撒きました。まだ4車位撒かないといけないので、5トン以上撒いて畝を作ります。
朝6時半に上村の学校を出て、安芸高田から高速に乗って、君田交通のバスで広島の大町まで行きました。今回の参加者は農協北部支店から5人粟屋の会員13人、河内から2人と全員で20名でした。8時頃着いて餅2升を6回と山菜おこわ1升を3回、無料で配るぜんざい150人分を作りました。きんさい館のお客さんが少なく、余り売れないのではないかと思っていたのですが、12時前に完売しました、何回も参加しているのですが、売れ残りのない事は1回もなく、皆で残りを買って帰っていましたが、今回はパーフェクトでした。終わってから2階のバイキングに上がって、生ビールを飲んで帰りました。
来年の5月に定植する9月・10月咲の菊の畑を作っています。春には田んぼが乾かず何年も定植時期が来ているのに、マルチが張れず遅れて植えたことがあります。同じ田んぼで10年近く植えているので、連作障害が出たのか草丈が伸びず,80センチの長さが取れなくなり、クロルピクリンで土壌消毒をする為に、秋にマルチを張ります。
三次農協北部支店は粟屋町と河内町と三次町がエリヤで、河内・三次と粟屋が交代でイベントに参加しています。今年は粟屋の番で、餅つきと山菜おこわとぜんざいをします。餅つきの米はうちのもち米を出すので、2升を5回分 1升を4回分水洗いをしました。米を研ぐと言われますが、分量のもち米をネットに入れてタライに水を張って、ネットの上から押して洗うので水洗いです。餅つき機を持って行って半分くらいまでついてから、臼に入れて杵で着きます。子供がいれば餅つきをさせてやります。ぜんぶ杵でつくと子供やお客につかせてあげていると、時間が掛かり冷えてモチにならないことがあります。
籾摺り機はキレイに掃除をしていても、秋になって初めて使う時、籾が詰まるトラブルが良く起きます。ネズミが入らないようにすべての排出口を締めるのですが、掃除をしても取れない籾が有って、虫が巣を作ったりして詰まらせます。外れる所は全部外して、エアーで吹かすのですが完璧に出来て居なのかも解りません。
農協の精米所にヌカを注文するのが遅くなって、10月の15日頃に頼んだら私の前に6人が頼んでいて、11月の15日が狩猟解禁日なのに間に合いませんでした。幸い屑米が5袋位と我が家で精米した時の糠が有ったので、困ることはないのですが大袋で糠が来たので、充分にエサをやることが出来ます。今年はイノシシガ沢山いるはずなのに、まだ1匹もGETしていません。壊れる時はアレモコレモ壊れて、ユンボが壊れてやっと帰ってきましたが、上のハウスに上げるポンプはまだ手動でスイッチを押しています。下のハウスに水やりをするために朝井戸用ポンプで水を汲んで使っているのですが、急にでなくなって色々原因を探してみたのですが解らなくて、1週間位経つのにまだ水が出ません。