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キヤノンEFMマウントについて

2018年02月05日 | 機材について
ニコンやキヤノンのミラーレスの新製品の姿はまだよくわからないのですが、ニコンは新マウント、キヤノンは新マウントではないようです。もっともキヤノンはすでにミラーレス用にEFMマウントがあります。過去も含め同じメーカーが複数のマウントを維持できた例はほとんどありません。ソニーαマウントも新しいレンズはほとんど発表されていません。

キヤノンの場合はEFMマウントのレンズはコンパクトな普及タイプのみで、ハイエンドモデルはアダプタを使ってEFレンズを使うことになります。キヤノンやニコンの強みはなんといっても豊富なレンズシステムがあって、プロが使うレンズを同じように使えることだと思いますが、マウントアダプタを使うのではその魅力が半減してしまいます。
ミラーレスは動画との相性が良いはずですがキヤノンでは未だに4k未対応です。次のモデルではここを強化してくるのではと思っています。

今まで見た噂ではM50がCP+で発表されるのは確実。EFMマウントの新しいデザインのカメラがテストされている。というものなので1製品だとするとわからなくなってしまいますが、普及タイプの100MでEVFがつけられて、センサとASICを4K対応にしたモデルと動画のハイエンド機があると予想しますがどうなりますか?
スチルと動画でそれぞれのマウントとハイエンド機をすみ分けるのはあり得るように思います。
コメント
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