「隣の奥さん バイブでトロトロ」1996年 大蔵 監督:関根和美
栞は憧れのサラリーマン徹と結婚した新妻。徹は毎日激しいセックスを求めるが栞にはそれに応えるだけのテクニックも経験もなく、徹が不満を募らせている事を感じていた。ある日、親友・美穂と会うと、彼とのセックスの様子を赤裸々に語り、手土産にはバイブレーターを持ってきた。悪ふざけに激怒する栞だったが、徹が残業で遅い夜、隣夫婦から聞こえる声に、いつしかバイブを手にし…。
また上野オークラ
なるべく行かないようにしたいんだけど、3月映画観賞数が減っても、ピンクは見ちゃう。
今回旧作3本、興味深いプログラムでした。
ピンク映画ではありがちな未開発の新妻が旧友や隣のドS亭主の調教で、亭主もご機嫌。隣のドSによりついに破滅かと思うと実は全て亭主が仕組んだ事という落ちは、悪く言えば読めてしまい意外性が無いと思えるはずなんだけど・・・
女優の質の良さと流石の牧村耕次のドS演技に引き込まれてたんで、落ちの意外性具合がほど良く、亭主同様、観ているこちらもご機嫌になれた。
女優は沢口レナという初めて見る方。調べると出演作は少ない。お出かけ時のキスなど新婚ラブラブな感じと一人になって恐る恐るフェラの練習してる様が健気で微笑ましい。
お友達の青井みずきの軽さはキンキンの声質からして、その厭らしさに溢れ敵役か。
珍しく、今回はタイトルも良いと思った。
褒めすぎか。それほどのもんじゃないけど。
上野オークラ劇場
栞は憧れのサラリーマン徹と結婚した新妻。徹は毎日激しいセックスを求めるが栞にはそれに応えるだけのテクニックも経験もなく、徹が不満を募らせている事を感じていた。ある日、親友・美穂と会うと、彼とのセックスの様子を赤裸々に語り、手土産にはバイブレーターを持ってきた。悪ふざけに激怒する栞だったが、徹が残業で遅い夜、隣夫婦から聞こえる声に、いつしかバイブを手にし…。
また上野オークラ
なるべく行かないようにしたいんだけど、3月映画観賞数が減っても、ピンクは見ちゃう。
今回旧作3本、興味深いプログラムでした。
ピンク映画ではありがちな未開発の新妻が旧友や隣のドS亭主の調教で、亭主もご機嫌。隣のドSによりついに破滅かと思うと実は全て亭主が仕組んだ事という落ちは、悪く言えば読めてしまい意外性が無いと思えるはずなんだけど・・・
女優の質の良さと流石の牧村耕次のドS演技に引き込まれてたんで、落ちの意外性具合がほど良く、亭主同様、観ているこちらもご機嫌になれた。
女優は沢口レナという初めて見る方。調べると出演作は少ない。お出かけ時のキスなど新婚ラブラブな感じと一人になって恐る恐るフェラの練習してる様が健気で微笑ましい。
お友達の青井みずきの軽さはキンキンの声質からして、その厭らしさに溢れ敵役か。
珍しく、今回はタイトルも良いと思った。
褒めすぎか。それほどのもんじゃないけど。
上野オークラ劇場
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