「マルサの女」1987年 東宝 監督:伊丹十三
港町税務署のやり手調査官・板倉亮子は、管内のパチンコ店の所得隠しを発見したり、老夫婦の経営する食品スーパーの売上計上漏れを指摘するなど、地味な仕事を続けている。そんなある日、実業家・権藤英樹の経営するラブホテルに脱税のにおいを感じ、調査を行うが、強制調査権限のない税務署の業務の限界もあり、巧妙に仕組まれた権藤の脱税を暴くことができずにいた。そんな中、亮子は強制調査権限を持つ東京国税局査察部の査察官(通称「マルサ」)に抜擢される。
公開当時の劇場からテレビ放映などで何度も観た傑作。今回はwebで久々に。
何度観ても面白い。これだけ脚本、演出、キャスト、音楽、そして題材と完璧なのも珍しいのでは?
今回の観賞動機はこのところ観てきた1967岡田茉莉子にも厭きてきたから熟茉莉観賞で。違った魅力でまた良し。
絵沢さん共々楽しめました。
港町税務署のやり手調査官・板倉亮子は、管内のパチンコ店の所得隠しを発見したり、老夫婦の経営する食品スーパーの売上計上漏れを指摘するなど、地味な仕事を続けている。そんなある日、実業家・権藤英樹の経営するラブホテルに脱税のにおいを感じ、調査を行うが、強制調査権限のない税務署の業務の限界もあり、巧妙に仕組まれた権藤の脱税を暴くことができずにいた。そんな中、亮子は強制調査権限を持つ東京国税局査察部の査察官(通称「マルサ」)に抜擢される。
公開当時の劇場からテレビ放映などで何度も観た傑作。今回はwebで久々に。
何度観ても面白い。これだけ脚本、演出、キャスト、音楽、そして題材と完璧なのも珍しいのでは?
今回の観賞動機はこのところ観てきた1967岡田茉莉子にも厭きてきたから熟茉莉観賞で。違った魅力でまた良し。
絵沢さん共々楽しめました。
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