(写真:エゾエンゴサクとカタクリの絨毯)
4月29日(祝):
突哨山から降りて、嵐山(253m)へ。
こちらも旭川の市街地を見下ろす里山で、山麓は「北方野草園」という名の観察ゾーンとして開放されている。
カタクリやエゾエンゴサクが満開で、大勢の行楽客が春の花を愛でながら歩いていた。
(写真:嵐山)
展望台がある山頂までは、野草園の遊歩道とは別ルートで、20分ほど。
眼下には川のある街・旭川が美しい。
その背景に大雪山が大パノラマとして広がる。
(写真:旭岳を中核とする表大雪)
(写真:十勝連峰)
いったん下山しての帰路、北方野草園のカタクリ自生地に立ち寄る。
蜜を求めるヒメギフチョウがひらひら、ひらひらと舞っていた。
(写真:カタクリとヒメギフチョウ)
4月29日(祝):
突哨山から降りて、嵐山(253m)へ。
こちらも旭川の市街地を見下ろす里山で、山麓は「北方野草園」という名の観察ゾーンとして開放されている。
カタクリやエゾエンゴサクが満開で、大勢の行楽客が春の花を愛でながら歩いていた。
(写真:嵐山)
展望台がある山頂までは、野草園の遊歩道とは別ルートで、20分ほど。
眼下には川のある街・旭川が美しい。
その背景に大雪山が大パノラマとして広がる。
(写真:旭岳を中核とする表大雪)
(写真:十勝連峰)
いったん下山しての帰路、北方野草園のカタクリ自生地に立ち寄る。
蜜を求めるヒメギフチョウがひらひら、ひらひらと舞っていた。
(写真:カタクリとヒメギフチョウ)
エゾエンゴサクの群生も絨毯のようですね。
旭川の方はほとんど行ったことがありません。
今がカタクリの季節なんですね。
カタクリの蜜をチョウが吸いに来るのも、初めて知りました。
気がつけば春爛漫ですね。
遠くに白い山、足もとに春の妖精たち。贅沢ですね。
なんてきれいなんでしょう!
思わずうっとりしてしまいました。
野の花はさりげなくていいですね。
カタクリと蝶の写真。シャッターチャンスばっちりですね。キスしてるのかな?
花にとまったら、そっと近づいて、逃げられての繰り返し。恋かな。
井上陽水が「川のあるマチに住みたい」と歌っていた時期がありますが、僕の頭に浮かんだ
イメージは、この旭川でした。