いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

夏野菜の収穫祭

2024-07-23 14:40:20 | 収穫祭

7月19日、庭先や菜園、ベランダなどで生ごみ堆肥づくりや野菜作りを楽しんでいる当クラブメンバーが

できた野菜を持ち寄り、収穫祭を開催しました

梅雨明け前からの暑さで、野菜の収穫が少ないことと予想していましたが、

当日はたくさんの野菜が集まりました。

 

トマト、ピーマン、玉ねぎ、ジャガイモ、ゴーヤ、ハーブ、オカワカメ、大葉、ニンニク、茗荷、パクチー、

トウモロコシ、ヤングコーン、スイカ、ブルーベリー2㎏、手作りのブルーベリージャム3瓶等々・・・。

たくさんの食材が集まり、いろいろなアイディア料理が次々に並びました。

 

ブルーベリーとブルーベリージャムを乗せたニンニク風味のピザもメンバーのアイディアでしたが、

とても美味しかったです。

デザートはフレッシュハーブティーにスイカとブルーベリーヨーグルトで、

楽しく交流することが出来ました。

 

 

 


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菜園の夏越し準備とピーマンの収穫 7月17日

2024-07-20 14:03:51 | 実験菜園

梅雨明け後厳しい暑さが続いていますので、

野菜が夏バテしないように、菜園全体に雑草を敷き詰めました。

この草マルチで野菜の根元を守り、土壌動物や微生物の棲家も守ってあげることが出来ればと思います。

とは言え35℃以上の気温が続く予報のこの夏、野菜たちが夏越しできるかどうか心配でもあります。

ピーマンは19日開催の収穫祭用にたくさん収穫して枝を軽くし、

伸びた枝は風で倒れないように、支柱を追加して周囲に麻ひもを回しました。

この日はピーマン50個、茗荷6個、大葉は根元から一枝などを収穫して、

5月末に収穫した玉ねぎ10個と合わせて、

19日の収穫祭に提供します。

定植が遅くなったサツマイモが、草マルチの間から元気に伸びてきています。

少し日陰になる場所ですので、太陽を求めて伸びてくれるよう期待しています。

遅めに種まきをした落花生ですが、もう花が咲いています。

これから雑草が生える隙間もないほど四方八方に葉が伸びますので、

今回は草マルチをしていません。

二年前に堀り残した小さな里芋が、小さな苗で2度の冬を越し、今年になって急に大きくなりました。

この日は土寄せと草マルチをしました。

猛暑が予想される夏を乗り切って大株になってくれればと思います。


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ピーマン収穫始まり

2024-06-26 20:00:13 | 家庭菜園

5月中旬に定植したピーマン、40日ほど経ち収穫できるようになりました。

この菜園で長い間栽培、種取りを続けてきましたので、

この菜園の環境に順応して進化、病害虫に強く多収穫のピーマンです。

とは言え、梅雨が短く猛暑が予想されるこの夏、心配でもあり楽しみでもあります。

育苗中のネギやピーマンは根元を草で覆っています。

草マルチは強い日差しから根元を守り、水分の蒸散も防いでくれます。

菜園の隅で2年越しで育っている小さな里芋が大きくなってきました。

堀り残した小さな里芋から発芽して、冬を越した強い里芋です。

収穫まで育ってくれることを期待して土寄せをしました。

2週間前に古い落花生の種を蒔きま、どうなるか気になっていましたが、

すべて発芽しています。

ピーマンも落花生も2019年の種です。

年月が経っても発芽率が良いことに驚かされます。


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ジャガイモ収穫

2024-06-06 11:50:39 | 実験菜園

植え付けから3か月余り、ジャガイモの葉が枯れてきましたので堀上げました。

 

昨年も同じ場所に植えましたので連作となりましたが、

特に問題はありませんでした。

ピーマンも実が付き始めています。

株を大きく育てるために、最初の実は小さい内に摘み取っていきます。

2年前の古い種から育てている1本ネギですが、少し間隔を取って植え替えました。

ネギの種は古くなると発芽率が悪くなるようですが、

特に悪くなかったと思います。

種取り用に残しておいたのらぼう菜、

今年も良い種が取れそうです。


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玉ねぎ収穫

2024-05-27 10:24:40 | 実験菜園

梅雨入り前の良い天気が続いていた5/25、玉ねぎを収穫しました。

 

昨年9月初旬の種まきから約9か月、栽培期間が長い野菜です。

穴あきマルチを使わず8㎝間隔で植えましたので、球は小さ目になったかと思います。

今年は収穫期が近くなってから雨が多かったため、

表面の皮が傷んでいるものがありました。

とは言え1袋の種から、ほとんど手間をかけずに無農薬で育てて収穫を迎え、

大地の恵みを感じる玉ねぎです。

玉ねぎの葉や根はすべて堆肥化しました。秋には完熟堆肥としてこの菜園に戻ってきます。

2週間前に玉ねぎの2列を収穫して、その後に植えたピーマンが小さな実を付けています。

根本は草マルチで保護しています。

玉ねぎが無くなって伸び伸びと根を伸ばせるようになりました。

驚くほど多収穫のピーマンですので成長が楽しみです。

菜園の隅でひっそりと育っているのが茗荷と植えた記憶がない1株の里芋です。

 

ジャガイモもそろそろ収穫時期となりました。

もうすぐ梅雨入りとなりますので、

晴れが続いた日を選んで収穫します。

 


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ピーマン定植

2024-05-16 09:20:29 | 実験菜園

定植が遅れて花が咲き、30㎝ほどの高さに伸びたピーマンを植えつけました。

この菜園で長い間種取を繰り返してきたので、この場所の環境に合わせて進化していて

病害虫に強く丈夫で多収穫のピーマンです。

5月末収穫予定の玉ねぎを2列収穫して、植える場所を作りましたので、

玉ねぎとピーマンの混植という感じになっています。

収穫した玉ねぎは葉も柔らかいので食べることが出来ますが、

半分以上は堆肥化しました。

 

ジャガイモは葉が青々していて収穫までもうしばらくかかりそうです。

この日は土寄せをしました。

3月~4月、蕾や葉をたくさん収穫してきたのらぼう菜は種取り用に1本を残すだけとなりました。

この1本以外は2週間前にコンポストに入れて堆肥化しています。

この日玉ねぎの葉もコンポストに入れましたが、2週間前に入れたのらぼう菜は分解が進み、

残っているのは太い茎だけでした。

コンポストの堆肥は完熟を待って菜園の土づくりに使います。

 

 

 


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じゃがいも発芽

2024-04-05 10:36:18 | 実験菜園

3月4日にジャガイモ(キタアカリ)を植えてから1ヵ月、

すべて発芽して元気に育っています。

  

1本葱の後作として植えましたが、1年前にもジャガイモを植えた場所ですので連作になります。

ただこの菜園では玉ねぎやピーマンも毎年同じ場所に植えていますが、問題なく育っています。

自家製堆肥をたっぷり入れていることで、土壌環境にも良い影響を与えているかもし知れません。

連作の玉ねぎも順調に育っています。

 

毎年黒マルチを使っていましたが、環境に配慮して使わず、8㎝間隔で植えました。

マルチが無いと草取りが大変になるかと思っていましたが、

ぎっしり植えたのでかえって草が生えないように感じています。

球が大きくなると少し窮屈になる可能性はありますが、どうなるか楽しみです。

のらぼう菜は今が最盛期でたくさん収穫できます。

 

クセがなく子供も喜んで食べてくれる菜花です。


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のらぼう菜の収穫

2024-03-20 13:39:54 | 実験菜園

昨年11月、サツマイモの後作としてポット苗に育てたのらぼう菜を定植してから4か月、

花芽が伸びてきて収穫できるようになりました。

 

菜の花のように蕾を食べる野菜ですが、

苦みなどアクがなく柔らかくて甘い、春一番の美味しい野菜です。

萎れるのが早いので市場に出ることが少なく、知名度は低いですが

江戸時代の飢饉の際には人々の命を救ったという東京の伝統野菜です。

プランターや庭先などで育てて食べるのがお勧めです。

1本葱の収穫は終り、その後にジャガイモのキタアカリを植えました。

次の収穫は玉ねぎです。

3月になってから茎が太くなり、良い玉ねぎになることと楽しみです。

菜園の隅でヒヤシンスが今年も咲きました。

捨てられていた球根を植えました。

 


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冬越ししたジャガイモ

2024-02-19 14:28:03 | 実験菜園

昨年6月に掘り忘れたジャガイモが4個、

秋の終わりに発芽して冬を越し、2月16日に収穫しました。

暖冬とは言え2月5日には8センチの積雪もあったこの冬、青々とした茎のままでした。

 

ネギは昨年3月に種まきをしてから1年、ようやく収穫を迎えました。

甘くて柔らかいネギです。

玉ねぎは11月の植え付けから3ヵ月、

8cm間隔で植えつけましたのでかなりの密植です。

小さめの玉ねぎになるかも知れません。

昨年秋、2基のコンポストに夏野菜の栽培残渣を満タンまで入れましたが、

4か月たち分解が進み堆肥になっています。

残っているのは固い茎の、分解しきれない繊維質部分です。


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ネギの収穫

2024-01-23 14:42:57 | 実験菜園

昨年3月に種まきをしてから10か月、夏の猛暑で多くが枯れたように見えましたが

秋になって元気を取り戻し、

とうとう収穫できるまでになりました。

ネギの生命力には驚かされます。

のらぼう菜の畝はムクドリが集まる木の下にあるため、

不織布を掛けてフン害と食害から守っています。

これから春に向かって花芽を伸ばし、3月中頃から収穫期となります。

今年の玉ねぎは穴あきマルチは使わないで、8㎝間隔に植えました。

有機無農薬栽培の菜園でマルチ資材は使いたくないところです。

ただ寒さの影響がどの程度出るか心配していましたが、

今のところ例年と変わりなく大きくなっているように見えます

6月に堀り残してしまったジャガイモが、秋になって菜園のあちこちから発芽しました。

冬に向かってジャガイモ栽培は無理だと思いましたが、菜園の隅にまとめて植えておいたところ、

11月末に花が咲き、大寒の間も枯れずに冬越ししているようです。

喜んで良いのかどうか、これも温暖化の影響でしょうか。

このまま冬を越すことが出来れば4月ごろには収穫となるでしょうか。

見守っていきます。

菜園の隅に植えているヒヤシンスやチューリップが芽を出してきました。

今年は春の訪れが早い気がします。

 


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