さて、いよいよ11/8(土)は完成検査が行なわれる日です。
今回は、施主による完成検査ですが、
工務店としての完成検査は一部照明に残工事があるため
後日行なわれるそうです。
完成検査には、当初営業担当さんも加わる予定でしたが、
完成見学会と重なってしまったため、
工務店からは現場監督さん1人のみが参加することになりました。
一方、私たちは遠方からこの日を楽しみに駆けつけてくれた、
ぴょん吉の両親とぼん太の母親の5人で参加しました。
それと、今回が最終回となる第三者監理の堀さんにもお越しいただきました。
完成検査では、床板や柱などに傷などの不具合がないか、
建具はしっかり納まっていて、開閉に支障がないか、
壁などに汚れはついていないか、
照明やその他機器類が間違いなく取付けられているかなどをチェックします。
少し前に現場を見に行った時に、現場監督さんの方で床や柱などの傷を
チェックして頂いていて付箋が貼られていました。
床や柱はしっかり養生してあったのですが、
それでも養生をめくってみると、やはり幾つかの傷があったようです。
これらの傷は、今回の完成検査までに修正されているはずです。
こういった点も検査でチェックすべき点になります。
現地に着くと、家の中では照明が点灯されていました。
照明の不具合も見るためもありますが、明るい中で検査をすることで
わかりにくい傷も見つけやすくなることでしょう。
堀さんから以前頂いていたチェックシートを手に
私たちはそれぞれの部屋を見て回ります。
後日、再度修正された箇所を確認するために不具合箇所を記しておくためです。
あちらこちらを見て回ってみると、全般的にそれほど大きな問題点は
なかったのですが、階段の手摺りに小さな傷と汚れが見つかりました。
また、窓枠の木にも目立たない位の小さな傷もありました。
その他では、照明器具の一部に生産時の初期不良と
思われる不具合が見つかりましたので、
施主支給したぼん太が購入先に交換を申し入れました。
完成検査を行なっている間に、工務店側の家造りに対する自信のようなものを
感じる場面がありました。
それは、ぼん太の母がどこかのテレビ番組で見たように、
パチンコ玉を床に置いてみてどうなるかを試した時でした。
私たちも、パチンコ玉が転がるようなことはないだろうと当然思っていました。
まあ、実際に転がることも無かったのですが。
すると、現場監督さんがそこで一言。
「床の水平は間違いありません。万が一、造っている最中に
パチンコ玉が転がる位の傾きがあれば、我々は歩けば絶対に
その傾きがわかります。」と。
すごい自信だなーと思いましたね。
こう言い切れるくらい、自分たちの仕事に誇りを持って
作業して下さったのだなーとも同時に思いました。
第三者監理の堀さんからも問題ありませんとお墨付きをいただきました。
検査しながら、自分たちの家が出来上がったのだなーと実感すると同時に、
思いのほか、良い材料を使っていただき、
こだわりを持った私たちの望むように仕上がり、
あまりに良く出来すぎていて、「これ、誰の家?」なんて
不思議な感覚があったのも確かです。
まあ、実際に住んで暮らしてみれば、
自分たちの家という確かな実感は持てるのでしょうね。
今回は、施主による完成検査ですが、
工務店としての完成検査は一部照明に残工事があるため
後日行なわれるそうです。
完成検査には、当初営業担当さんも加わる予定でしたが、
完成見学会と重なってしまったため、
工務店からは現場監督さん1人のみが参加することになりました。
一方、私たちは遠方からこの日を楽しみに駆けつけてくれた、
ぴょん吉の両親とぼん太の母親の5人で参加しました。
それと、今回が最終回となる第三者監理の堀さんにもお越しいただきました。
完成検査では、床板や柱などに傷などの不具合がないか、
建具はしっかり納まっていて、開閉に支障がないか、
壁などに汚れはついていないか、
照明やその他機器類が間違いなく取付けられているかなどをチェックします。
少し前に現場を見に行った時に、現場監督さんの方で床や柱などの傷を
チェックして頂いていて付箋が貼られていました。
床や柱はしっかり養生してあったのですが、
それでも養生をめくってみると、やはり幾つかの傷があったようです。
これらの傷は、今回の完成検査までに修正されているはずです。
こういった点も検査でチェックすべき点になります。
現地に着くと、家の中では照明が点灯されていました。
照明の不具合も見るためもありますが、明るい中で検査をすることで
わかりにくい傷も見つけやすくなることでしょう。
堀さんから以前頂いていたチェックシートを手に
私たちはそれぞれの部屋を見て回ります。
後日、再度修正された箇所を確認するために不具合箇所を記しておくためです。
あちらこちらを見て回ってみると、全般的にそれほど大きな問題点は
なかったのですが、階段の手摺りに小さな傷と汚れが見つかりました。
また、窓枠の木にも目立たない位の小さな傷もありました。
その他では、照明器具の一部に生産時の初期不良と
思われる不具合が見つかりましたので、
施主支給したぼん太が購入先に交換を申し入れました。
完成検査を行なっている間に、工務店側の家造りに対する自信のようなものを
感じる場面がありました。
それは、ぼん太の母がどこかのテレビ番組で見たように、
パチンコ玉を床に置いてみてどうなるかを試した時でした。
私たちも、パチンコ玉が転がるようなことはないだろうと当然思っていました。
まあ、実際に転がることも無かったのですが。
すると、現場監督さんがそこで一言。
「床の水平は間違いありません。万が一、造っている最中に
パチンコ玉が転がる位の傾きがあれば、我々は歩けば絶対に
その傾きがわかります。」と。
すごい自信だなーと思いましたね。
こう言い切れるくらい、自分たちの仕事に誇りを持って
作業して下さったのだなーとも同時に思いました。
第三者監理の堀さんからも問題ありませんとお墨付きをいただきました。
検査しながら、自分たちの家が出来上がったのだなーと実感すると同時に、
思いのほか、良い材料を使っていただき、
こだわりを持った私たちの望むように仕上がり、
あまりに良く出来すぎていて、「これ、誰の家?」なんて
不思議な感覚があったのも確かです。
まあ、実際に住んで暮らしてみれば、
自分たちの家という確かな実感は持てるのでしょうね。