清水区にて津波に耐える重量鉄骨３階建てのスラブ工事をしました。

こんにちは

工事管理課　小太郎です

S様邸は、２・３階の床構造にデッキPL+溶接金網+コンクリートを組み合わせた

デッキ合成スラブ方式を採用しています

今回は、その工事の様子をアップします

（前回の様子はココをクリック）

重量鉄骨の骨組上に、デッキプレートを施工します

シルバーの床材がデッキプレートですよ

黒い点々は梁に溶接した跡です。

次に、太さ6mmの鉄の棒を15cmx15cmの網状に溶接で組み立てた

溶接金網を施工しました

この金網は、ワイヤーメッシュとよく言われてます。

次に、所定の厚さを確認しながら

コンクリートを流し込んでいきます

コンクリートまで施工が完了しました

これで固まれば頑固な床構造の完成です

次回からは、外装工事へ移項していきますよ～

ではまた

 

　　　　　小太郎