静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

『鉄骨造』住宅のご相談、特に『寒い』の解消にお応えしております。

2023年10月31日 07時19分13秒 | 重量鉄骨の住まい

他社様でお住まいを建てられたお客様より、

『鉄骨造』のお悩みを良く頂きます。

『鉄骨造』であると 、そのお悩みを聞いてもらえない、とのお悩みなのですね。

 

『重量鉄骨住宅』を手掛けて40年以上の弊社ですから

是非、皆様のそのお悩みをお聞かせ頂きたい、そう社員一同 感じております。

 

この度は 『室内が寒い』お悩みにお答えして事例をご紹介致します。

 

『断熱工事』と言いますと、

家の中の 壁も天井も全て取り払って 断熱材を入れ直して・・・、

みたいなイメージがあると思います。

そうしますと、仮住まいを用意して 荷物を全部引越して・・・、

とても大事になってしまいますよね。

 

『部分断熱リノベ』という方法があります。

お部屋の中、室内の壁天井を内側から断熱する工法です。

『断熱ボード』と呼ばれる断熱材と内装下地ボードが一緒になった建材です。

内装の上から そのまま張ってしまうのです。

一部屋ずつ、順番に仕上げていけば 住みながらの施工が可能になります。

お二階のLDKを施工中の現場です。

 

先程、『部分断熱リノベ』と申しましたが、

家全体を断熱リノベーションするのではなく、

いつも家族が居る空間だけ 『部分的』に断熱していくリノベーションもありかと。

もちろん寝室だけ『部分断熱』して、快適な睡眠を得る事も。

『ゾーン断熱』と言いまして、

生活ゾーンとしての居間・キッチン・水廻り室とそれらをつなぐ廊下までをひとつの『ゾーン』

と考えて、その『ゾーン』だけを断熱してしまおう!という考えもあります。

 

ご予算に合わせた『断熱工事』のご提案もさせて頂きます。

 

『寒い』にお悩みの皆様、どうぞ こちらからお問合せください。<m(__)m>

 

 

アイ・ディー・スリー 
池田建設株式会社
・本  社
 静岡市清水区興津本町192
  tel 0120-844-384
・静岡支店
 静岡市駿河区曲金2丁目3-8
 tel 0120-333-271
 
 
 

 


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『お住まい点検隊』メンテナンスの予防についてお客様にご提言して参ります。

2023年10月26日 07時03分49秒 | 重量鉄骨の住まい

『お住まい点検隊』ハッシー&テラ和 TEAMは

今日も建てて頂きましたオーナー様宅にお伺いしての

『アフターメンテナンス点検』を実施しております。

『今』の状況を見て触れて、『これから先』のアフターメンテナンスにつきましても

お客様とご相談させて頂きます。

外壁の表面、目地の防水シーリングの状況

普段 殆ど見る事の無い 屋根上の確認。

空調機の屋外機器の配管等は、

経年で表面のカバーがボロボロに劣化している事がとても多いのでチェックが必要です。

いつもの様に 屋根の樋の中も 点検して、ゴミがあれば取り除きますが

今回も とてもキレイな状態でした。

太陽光発電の状態をチェックして、

お客様には発電状況をお聞きしています。

エコキュート等の給湯器は、万が一故障してしまいますと

お湯が出なくなってしまい、大変ご不便をお掛け致しますので

10年過ぎたら 機器の作動状況に不具合が生じていないかをお聞きしています。

『リモコン』の画面に『エラーコード』が表示されましたら

すぐにご連絡を頂き、対応をさせて頂きます。

 

大切なお住まいに、永く 快適に住んで頂きたい想いを持って、

建物のメンテナンスのご提案をさせて頂きます。

点検の際には 弊社の季刊誌や 楽しい情報誌もお持ち致します。

 

今後も、『お住まい点検隊』をよろしくお願い致します。<m(__)m>

 

 

 

 

 

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『重量鉄骨住宅』の雨漏り修繕のご相談・お問合せに対応させて頂いております。

2023年10月21日 06時40分20秒 | 重量鉄骨の住まい

築30年~40年経った『重量鉄骨住宅』にお住まいの方より

雨漏り修繕のご相談について 対応させて頂いております。

『建ててくれた会社が無くなってしまった。』

『鉄骨だと、雨漏りの原因が分からない』・・・、等のお悩み。

 

まずは 雨漏りの原因を調べる事から 修繕工事まで。

住宅から、工場、店舗、倉庫 など、特に『鉄骨造』の建物のご相談が多くなっています。

一件一件、屋根や外壁の材料・材質が違いますから

現場を見せて頂き、実際に水掛け試験を行って 漏水箇所を突き止めていきます。

 

実際に一番多い『雨漏り』の原因としまして、

『窯業系サイディング』の外壁があります。

最近の『窯業系サイディング』は 強度が増して厚くなりましたので

『板の割れ』が解消されてきましたが

昔の『窯業系サイディング』はまだ薄く、建物全体の揺れに追随出来ずに

割れてしまっているんです。

この様に 一見 何の問題無さそうな『窯業系サイディング』ですが

サイディングの繋ぎ目、ビス固定部分、塗装の中で何やら 変な状態。

表面の塗膜を剥がしてみますと、

中のサイディングがボロボロと 崩れ落ちて来て、

防水のシーリングも 効いていない状態でした。

建物の裏側、普段あまり通らない所の外壁です。

照明器具や外の物置の影になっていて気が付かなかった外壁が

こんなにも ボロボロで、板も浮いてしまっています。

 

外壁や屋根の修繕工事の場合、

その状態によりまして 工法をいくつか検討致します。

もちろん、工事金額も変わって来ますので

お客様のご予算をお聞きしながら 修繕方法をご相談させて頂きます。

 

 

外壁材や屋根材によって、採用する防水材料も異なります。

でも、一番大切なのは 『下地処理』です。

割れている外壁材のその下の防水紙や板金水切りの納まり、

その割れていた外壁材の固定をどうするのか、

新規に施工する防水材の密着を良くする為のプライマー処理・・・、

『下地』をしっかりと施工しましたら、その上の塗装被覆も大事です。

施工した『下地の防水処理』を永く維持する為の『塗装被膜』です。

その塗装材の選択から工法、しっかりとした施工管理が大事になります。

 

『重量鉄骨住宅』の雨漏りにお悩みの方は 是非 こちらまでお問合せください。

 

 

 

 

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『お住まい点検隊』屋根上点検を続けております! 

2023年10月13日 09時36分51秒 | アフターメンテナンス

『お住まい点検隊』ハッシー&テラ和でございます。

とっても涼しくなってきました!

 

お住まいの点検の際に 屋根の上に登らせていただくのですが、

今年の夏は暑くて 結構 辛かったのです・・・。

でも、これからは大丈夫です。

安全に十分注意をしながら 屋根の点検を続けて参りますです。

お部屋の中から屋根ハッチを開けて 屋根上に上がれます。

屋根の状態をチェックするのは当然ですが、

屋根上の設備もチェックしなければ ですよね。

アンテナや、空調機の屋外機等々。

その取付け方に緩みが無いか、チェックです。

以前も書きましたが、このアンテナがちょっと傾いたり動いただけで

BS放送やCS放送たちの受信が出来なくなったりしちゃいますから

少しのグラグラも見逃せませんです 

 

そして、太陽光発電システム。

取付状況の緩みを確認しながら、周囲を見て行きます。

最近、太陽光発電によって発電された『余剰電力の金額(売電価格)』が安くなってしまった事で

太陽光発電システム自体のメリットが無い、と言われる事が有りますが、

逆に 電気代が物凄く上がってしまっている今だから、

太陽光発電で発電した電力を有効活用して、

『省エネ』と『家庭のお財布に優しい』貢献が出来ますよ

 

・・・なんて事をお客様と一緒にお話しをしながら、

点検をさせていただきました『お住まい点検隊』でした。

 

おっと、屋根の樋の中だって しっかり点検しましたよ。

 

ゴミも無くて、キレイな樋の中でした。

 

 

 

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『非住宅建築』、重量鉄骨構造のお問合せ ありがとうございます。

2023年10月12日 08時00分39秒 | 重量鉄骨の住まい

事務所、工場、倉庫、店舗・・・。

『非住宅』と呼ばれます用途をご要望のお客様から

重量鉄骨構造のお問合せを頂いております。ありがとうございます。

 

お会社様の建物ですと、なかなか工事中のお写真を公開出来ませんので

実際の施工状況のお写真をお見せする事が出来ず 申し訳ありません。

 

『非住宅建築』のお問合せを直接頂ければ

色々な施工例をご案内する事が出来ますので、是非 お問合せください。

 

・・・こちらは 街中の店舗様の建築状況です。

前面の歩道を交通規制しての鉄骨建て方工事です。

とにかく 室内空間を広く取れたり、出入口の開口を大きく取れたり

重量鉄骨構造のメリットを最大限に活用して頂けます。

室内の模様替えだって、カンタンなのが 良いですよね。

 

もちろん一番は耐震性です。

この耐震基礎は一般住宅だって採用しています。

まさに安心・安全の構造なのです。

 

『重量鉄骨構造』

『非住宅建築』

につきましてのお問合せは・・・こちらからお願い致します。

 

 

    by    イケいけ 

 

 

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重量鉄骨だから簡単に出来るんです。窓を勝手口に変えるリフォームです! ごりらリポート

2023年10月04日 11時35分47秒 | 重量鉄骨の住まい

こんにちは、ごりら🦍です。

前回投稿に引き続き、『築31年の重量鉄骨オーナー様宅』リフォーム工事の様子をお知らせ致します。

今回は、駐車場への出入りがしやすいように勝手口を取り付けていきます。

建築当時は お家が建っていた隣地。

今は建物が無くなって、その敷地もオーナー様の駐車場になったんです。

ですから、その駐車場からの出入口を作りたい!

というのが、今回のミッションの一つでもありました。

 

工事前の写真がこちら👇

まずは、外壁の撤去をし、鉄骨の加工をします。

一番大事なのは『養生』です。

他の箇所を汚したり、傷付けたりしない様にしっかりと養生しながらの解体作業です。

そして、サッシを取付けます。

外壁の中には しっかりと断熱材を充填させてから

外壁を取付けて、板間の目地にシーリング処理をします。

最後に、元の外壁の色に合わせる塗装をして完了になります。

重量鉄骨造は、柱や梁が大きくて頑固ですから

この様に 外壁の開口部を変更するリフォームが容易に出来るんですね。

今回は 小さ目な出入口ドアの取付のリフォームでしたが、

大きな店舗用の出入口やシャッター出入口なども 後からの取付が出来るんです。

 

実はこの工事ですが、1日でここまで完成しました。

事前の準備をしたつもりだったのですが、

実際は上司に教えてもらいながらの怒涛の様な1日でした。

上司に教えてもらわなければ、1日で終わる工事を2.3日かけて

やっていたかもしれないと思うと、経験が大事になってくるなと思いました。

また、外壁屋・鉄骨屋・サッシ屋・塗装屋と多くの業者が出入りしたため

駐車場の整理と、道路への出入り等々・・・、

近所の皆様にご迷惑の掛からない様に交通誘導することも大変でした。

問題無くできたのは良かったです、

・・・が 次回は自分で工事の段取りがスムーズに出来る様になるぞ!

と誓った ごりら🦍でありました。

 

 

 

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築31年の重量鉄骨3階建てオーナー様、浴室取替工事です。 ごりらがリポートします!

2023年10月04日 08時00分26秒 | リフォーム・リノベーション

こんにちは、ごりら🦍です。

建てて頂いてから31年目になるオーナー様宅の工事にお伺いしています。

 

今回の工事内容として、2階の浴室の取替・1階の浴室脱衣所を書斎に変更・

腰窓から勝手口に変更・洗面化粧台を3台交換するのが主になります。

工事箇所ごとに分けてブログを投稿させて頂きます!

 

 

今回は、浴室取替工事についてご報告させて頂きます!

現状の写真がこちら👇

31年も経っている様には見えない位、とてもきれいに使われておりました。

ありがとうございます!

でも、出入口の段差や浴槽の高さ、断熱浴槽や清潔な素材 等々・・・。

お客様のご要望をご確認して 新しい浴室に生まれ変わる事になったんです。

 

工事前には、新しいユニットバスの設置の為の寸法や配管条件を再確認しまして

そして、解体工事に入ります!

 

・・・ここで 改めて ユニットバスについて原点に戻って、具体的に調べてみました。

 

あらかじめ浴室の壁・床・天井・浴槽とすべてのパーツが工場で製造され

現場で組み立てるもののことを言います。システムバスとも言います。

しかし、ホテルやアパートなどで見かける、浴槽・トイレ・洗面がついているのは

「3点式ユニットバス」と呼ばれています。

1980年代までは、風呂無し・トイレ共同が主流だったため、

部屋の中にお風呂・トイレ・洗面をコンパクトにまとめられるという理由から

「3点式ユニットバス」が大流行したようです。

住宅のユニットバスもホテルやアパートなどで見かけるのもどちらも

ユニットバスであっていました。

住宅のユニットバス→「システムバス」

3点式ユニットバス→「ユニットバス」

という印象が強いみたいです。

ですから ここからは『システムバス』という表現をさせて頂きます。

 

話はそれましたが、解体工事の完了後、新しいシステムバスの

設置工事となりました。

befor  afterでご覧ください。

 

befor👇                 after👇

 

問題なく工事が進んでよかったです。

だんだんと工事内容が複雑になってきて 難しいことばかりですが、

お客様の快適な生活の為に これからも頑張ります!

 

次回は窓の交換工事についてお知らせ致します。

 

以上、ごりら🦍でした。

 

 

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